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しゅうなんスポーツフェスタ2024に2さいムスメと参加!

この記事は、周南市の魅力をPRする周南市市民ライターの活動として発信しています。

こんにちは🍂
周南市市民ライターのとらこです🐯
2024年10月14日(月・祝)スポーツの日に行われた、しゅうなんスポーツフェスタにムスメ(2歳)と参加してきました!
体を動かすだけでなく、周南市の文化にも触れられるとても充実したイベントでした!


しゅうなんスポーツフェスタとは?

周南市と公益財団法人周南市スポーツ協会が主催のイベントで、毎日のスポーツライフを「もっと楽しく」、これからスポーツを始めたい方には、「最初の一歩」をサポートすることを目的としています。
今年のテーマは「カラダを動かす、ココロがつながる~キミのできたが、みんなの笑顔に~」。
ゼオンアリーナ周南とその一帯が会場となっており、キッチンカーの出店や企業のブースもあり年齢問わず楽しめる内容となっています。

会場①:アリーナ正面玄関前

こちらでは「ぶち元気がいいね!フェスタ」が行われていました。
健康に関する企業や団体が健康チェックやゲーム、ワークショップを行っていました。
周南市食生活改善推進協議会のブースでは、「ヤサイコトバみくじ」と「周南スープ」の試食をしました。山口県民は食塩摂取量が全国平均よりも高いことから、減塩が期待できる周南スープが考案されたそうです。しかもこのスープ1杯で、1日に摂りたい野菜(野菜、いも、きのこ、海藻類)のおよそ3分の1の量が摂れるとのこと。おいしかったようでムスメは夢中で食べていました。

周南スープは野菜がたくさんでした!

会場②:アリーナ

開会式では、山口といえば!の餅まきが行われました。
ムスメがまだ小さいので、後ろのほうで見ていたのですが、幸運にも転がってきた餅を2個ゲット!

開会式後はこちらをメインとして様々なイベントが開催されていました。
ニュースポーツ体験ではミニトランポリン・トリコロキューブに挑戦。トリコロキューブはスポンジで出来た3色のサイコロを3色のマットの上に投げたり、転がしたりして乗せる競技で、サイコロの目の数と色、マットの数字と色で点数を競います。今回はキューブを投げるだけの体験をさせてもらいましたが、不規則に転がるので狙ったところに乗せるのはかなり難易度が高い!

上:ミニトランポリン 左下:餅まきでゲット 右下:トリコロキューブ

他にもダンスステージや武道体験、eスポーツ交流会、周南公立大学によるスポーツ健康ブースなどがありました。

左上:ダンスステージ 右上:eスポーツ交流会 下:周南公立大学のACP

会場③:東第3グラウンド

こちらの「スポーツフィールドやまぐち」ではキャンピング体験・キッズバイクで遊びました!
いろんな形のテントが並ぶ中、焚火での焼きマシュマロと卓上コンロでミニピザ作りに挑戦。キャンプ未経験でしたが、スタッフさんがサポートしてくれたのでムスメも一緒に楽しめました♪青空の下で食べるマシュマロやミニピザは格別でした!

上:キャンピング体験 下:キッズバイク

会場④:桜の森

こちらではハダシランドで遊びました。ハダシランドは遊びを通して子どもの夢中力をはぐくむ、その名の通りはだしで遊ぶプレーパークです。LINEで登録をして、入場。
パルクールやスラックライン、バランスストーンなど、普段触れることのないコンテンツがたくさん。カラフルでおしゃれな空間でムスメものびのび遊んでいました。

番外編:ティラノサウルスレース

実は一番楽しみにしていたのはこのティラノサウルスレース🦖他県で行われている映像を見て、なんて楽しそうな競技なんだ!と思っていました。
行われたのは成獣と幼獣(大人と子供)同匹ずつで2チームに分かれて、骨付き肉バトンを持ってリレー方式で走るレース。
独特な動きと迫力のあるレースは見ごたえ抜群で、最初は怖がっていたムスメも真似して走っていました!

まとめ:年齢関係なく誰でも楽しめるイベントでした!

小さい子どもが楽しめるコンテンツは少ないかな・・・と思っていたのですが、実際に参加してみると年齢関係なく誰でも楽しめるイベントになっていました。
キッチンカーフェスやゼオンアリーナ内に食堂もあり、休憩しながら遊んでいたらあっという間に時間が過ぎていました。コンテンツが充実していて、ムスメも飽きることなく楽しめていた様子。
また来年も参加したいなと思うイベントでした!

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