【敬老の日】ごあいさつ・お祝い御膳

こんにちは。note担当の佐藤です。
敬老の日、みなさま、どのように過ごされましたか。
とらいふ武蔵野では、今年も、各ユニットごとにお祝い御膳を囲んで、ご入居者さまのご健康とご長寿をお祝いしました。

また、「敬老の日」にあたって、施設長のごあいさつもぜひご紹介させて下さい。

敬老の日おめでとうございます。
この1年コロナ、コロナで明け暮れてしまいましたが、今年もこうして皆様と元気に明るく敬老の日を迎えることができましたこと大変嬉しく思います。
私が生まれた昭和38年は、100歳以上の方が僅か153名しかいませんでした。それが今年は何と86,510名の方が100歳以上との発表がありました。武蔵野市だけでも9月1日時点で123名の方が100歳を超えておられ。内36名の方が今年新たに100歳を迎えられました。
デイサービスのご利用者様からは「元気な100歳目指して頑張ろう！」との声があがっています。是非、入居者の皆様も「100歳は通過点！」といった気持ちで今後10年、20年と私達と一緒に敬老の日をお祝いできることを切に願っています。私達はまだまだ未熟な社会人です。経験豊かな皆様から学ばせて頂く事は日々沢山あります。本当に感謝しかありません。僅かな恩返しにしかならないかもしれませんが、「コロナが明けたら皆様と大パーティー（とらいふ祭り）を行う」これが今の私の最大の夢です。夢の実現目指してこれからも宜しくお願い致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　とらいふ武蔵野　施設長　大脇　秀一

お祝い御膳のおしながき

読んでいただきありがとうございました！