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2017一発目

あけましておめでとうございます。
本年は岡本太郎現代芸術賞展から始まります。こちらの展覧会は岡本太郎の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するべく設立されましたアートコンペです。審査員 椹木野衣(美術美術批評家/多摩美術大学教授) 平野暁臣(空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長) 北条秀衛(川崎市岡本太郎美術館館長) 山下裕二(美術史家/明治学院大学教授) 和多利浩一(ワタリウム美術館キュレーター)
今回の為に描き下ろした新作にはよく見ると隠れたメッセージなどもあったりするのでご覧になる際は是非探してみて下さい。上っ面の情報を右から左へ流れていく世の中において目を凝らさないと見えてこない小さな真実だからこそ、立ち止まり隅々まで見て頂けるものになっていれば幸いです。
第20回岡本太郎現代芸術賞
川崎市岡本太郎美術館
料金:一般700円、高校・大学生・65歳 以上500円 中学生以下無料
交通:小田急線向ヶ丘遊園駅より徒歩15分または南口から市バス「生田緑地入口」下車8分

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