ラクタロウという犬。

画像1 我が家の長男ラクタロウ君。多頭飼い、ネグレストの家庭から保護されて私の元へ来たのは12年前。推定年齢4ヶ月の彼は仔犬の可愛らしい無邪気さゼロでやってきました。 目の輝きがない、目が合わない、尻尾は振らない、鳴くこともない。抱き上げると大人しくクタッとして。まさに捨てられた仔犬。
画像2 そんな仔犬に何とか元気に楽しいワン生を送ってもらいたくて。楽しい太郎と書いて楽太郎と命名。可愛いよ、大好きだよ!とっても大事!来てくれてありがとう!の気持ちを込めて毎日育てた甲斐もあり、クルクルと仔犬らしい表情を見せてくれる様になりました。
画像3 そして今では・・・どーーん!!!食いしん坊の内弁慶さん。一応小型犬ですがいっときはなんと10キロも体重が・・・そして時々唸ったり、牙を剥いたり・・・えー?どうして怒ってるの?と言うと、ハッっと我にかえったり。ネグレストの後遺症は残ってしまったけど。
画像4 こーんな笑顔が出来る様になったのだもの。太ってたって、威張ったって、唸ったって良いのです。私の元へ来てくれてありがとうね!楽しく長生きしてね!!

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