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卒業式で泣いたことある人、います?

おはようです、とらぎつねです。
今回は独り言呟いてるみたいな内容なんですが・・・。
卒業式で泣く人の意味がわからんって話です。
共感してくれる人は、果たしているのだろうか・・・?(^^;)

<卒業式とは何なのか>

あなたにとって卒業式とは何でしょうか?
これを読んでいる人は、おそらくもう何度も卒業式を経験した人なのではないかと推察しておりますが・・・。
私にとっては、とっても楽しくワクワクする日でした。
もう、この日が待ち遠しくて仕方なかったですね。
理由は以下の通りになります。
・これまでの生活にさよなら!これから新しい生活が始まる!
・嫌いな奴とはこれでさよなら!二度と顔を合わせることがない!
・仲のいい奴とは今後も簡単に連絡が取れる!会いたい時に連絡すればいい!
・無意味な授業を乗り切った!今後は授業選べる!(高卒時)
・人生において二度と球技なんかしなくていい!!!(高卒時)

<卒業式で泣く人、意味わかんない>

こんな感じで、私にとってはもう新しいことが始まるワクワク感しかないんですよ。
マイナス要素とはさよならできるし、卒業式を重ねるごとに自由度も増していきました。
幼稚園を卒園し、小学校では自転車に乗るようになりました。
小学校を卒業し、中学校ではバスで隣町に遊びに行くようになりました。
中学校を卒業し、高校は都会の方面に毎日通いました。
高校を卒業し、大学からは都会で一人暮らしを始めました。自動車免許を取ったのもこの時期です。(今では珍しいかもですが、マニュアルで取りました)
卒業するたび、どんどん行動範囲も広がり生活も自由になっていきました。

それが故、卒業式で泣くような人の意味がわからんのです。
何が悲しくて泣いているのでしょうか?
それとも「卒業式は泣くもの」という常識に捉われて、雰囲気で泣いているだけなのでしょうか?
そんなことないと思うのですが・・・。
それとも卒業できることへの嬉し泣き?
そういう人もいるかもしれませんねぇ。
でも自分は嬉しくて泣くような感情ではなかったです。
それよりもワクワク感が勝っていましたので。

あまり話したことのないどーでもいい内容なのですが、共感するような方はいらっしゃるのでしょうか・・・。
学校生活が苦しすぎた、ということもないのですが。
早く授業に縛られない自由な生活がしたいという願望はありましたね。
今後は名称も「卒業式」ではなくて「出発式」にしたらいいんじゃないかと思います。
それでは、今回の勝手な提案はこれにて〜。

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