書評:アウトプット大全

こんにちわ。

昨日に続き、書評です。
「書評」といって良いようなものかは謎ですが…笑

さて、皆さん質問です。
本やYoutube、インターネットなどで情報を入手しやすい時代になりましたが「学びっぱなし」にはなっていませんか?

そんな悩みを解決するのが今回する、下記の本です。
※今回もアフィリエイトリンクではありません。

『学びを結果に変える アウトプット大全』著:樺沢紫苑
https://www.amazon.co.jp/dp/4801400558/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_ZMa9EbKWRXN9Y

樺沢先生は、現役の精神科医です。
テレビ出演などもあるので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

樺沢先生ご自身が、メルマガ毎日発行13年以上、Youtube毎日更新5年以上など言わば「アウトプットの鬼」のような方なので本書の内容も妙に説得力を感じました。

本書の中では「2週間に3回使った情報は、長期記憶される」などのような科学的根拠が随所に登場します。
その上で、どのような行動を取ればよいかということを示してくれています。

私が、Noteを始めようと思ったのも実はこの本の影響です。
この本の中で紹介されているアウトプットトレーニング法のひとつに「ブログを書く」というものがあるんですね。まさにそれです。

この本を読んで以降、OneNoteを利用して読んだ本のアウトプットをしていたのですが、「誰かに読まれる」というプレッシャーが無いので、より一層プレッシャーを掛けて本を読みたいと思いこのNote立ち上げに至りました。

話はそれましたが、本書ではアウトプットの効果についても言及されています。

・書く能力が上がる
・ストレスが発散される
などなど5つの効果が期待でき、実際に私もアウトプットをするようにしてから体感できているような気がします。詳細は本書を手にとって見てみてください。


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