完全に主観であるものの確かに世代間で人気さが違うと感じる「頑張るフィールド」

こんにちは。

当記事は、特に根拠もない完全に主観です\(^^)/
が!日々、ご縁あっていろんな若者と話をすることが多いボクは、世代間によって、「頑張るフィールドの当たり前」に変化があるように確かに感じます。


ボクは、1987年生まれなので2020年度で33才。

大学卒業後に、新卒で入った会社は大手生命保険会社(総合職)でした。
感覚的でしかありませんが、同世代のトップ集団の人たちは大手思考だったように感じます。

変化の引き金の第一矢となったのは、2008年8月に起きた世界的金融危機であるリーマンショックです。
ボクが大学3年生頃。
さぁこれから就職活動をやっていくぞ」という時期でした。
2010年学部卒へ学生は、内定取り消しなどのある程度の影響があったように感じます。


そして、2011年学部卒の時の就職活動時はもう少し状況が悪くなり、
2012年学部卒の就職活動時は、「リーマンショック」+「東日本大震災」で最も状況が困難だと言えるものだったと思います。


そのせいあってか、
2013-2016年卒業くらいの若者に関しては、「大手一択」という当たり前から、「ベンチャー企業に入って自分の力を磨きたい」という人たちが出てきたように感じます。


さらに、
2017-2020年卒業の今まさにフレッシュな若者に関しては、「終身雇用されていれば安心」などという妄想を持っている人の方が少なく(僕たち2010年卒業世代は正直、そうした観点を持っている人が少なくなかったように思う。)、
「自分で力をつける必要がある」、
「会社依存しない生き方をしきたい」、
「若い中から自分が個人で、もしくは将来的に起業して行きたい」、

という考えを持っている人たちが、特に頑張りたい人ほど多いような印象をボクは受けています。


さぁ、20代。
何でもできるし、何にでもなれる。

そして、「未来は今」で、今の20代の過ごし方がこれからの自分の未来を作る。
個人的に、どんどん突き抜けていきたい20代が経営者となって大活躍する世の中がもっと加速していけば日本全体にとっても活力の源になっていくのではないかと、期待してます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?