日記文書(つれづれなるままに)

とある新聞を読んでいると、子供の教育について、記事が載っていた。子供の性格は、それこそ千差万別である。この記事では「桜梅桃李」
おうばいとうり と読むそうだ。意味はというと、それぞれの木は、異なる時期にさまざまな色や形の花を咲かせる。同じように、一人として同じ子はいない。全ての子供に個性があり、
長所がある。大事なのは子供の関心や強みを見つけてあげる事が大事だ。と書いてあった。
人生においても同様だと思う。以前に
金子みすゞさんの詩に、「みんな違って、みんな良い」というのがあった。小生の子供の頃に
聞いていれば、違う人生があったかもしれない。

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