日記文書(つれづれなるまま)

先日将棋界で史上二人目の七冠を
達成した、藤井七冠のことに
ついて、とある新聞のコラムに
載っていた。

色紙や書の右肩に押す関防印
には『無極』の文字が刻まれて
いるそうだ。はてがない。
という意味らしい。

どこまでも成長したい、
自分で限界を決めない。
との思いが込められている。らしい。

将棋のことは良くわからないが
凄い数の差し手がある。と聞いている。

限界を決めない事が大事なのだろう。

自らが目指すべき頂きへ
まず制すべき相手は
自分自身。と書いてあった。

この自分自身というのが
一番やっかいなのだ。
楽な方へとどうしても
行ってしまう。というか
逃げてしまう。

また次のようにも書いてあった。

「何のために努力するのか、それを忘れてはいけない」

難しい事ではあるが
努力して行こう!

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