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1歳の誕生日を迎えて

あっという間に先日、息子が1歳を迎えました。

その日も1人で起きて、私の頭を叩き(起こしてる?)、髪の毛を引っ張る・・・。

1年前にこんな光景が想像できただろうか?

痛い、けどああ嬉しい。

ありがたい、ありがたい。

ここまで元気で育ってくれて、ありがとう。

母になる経験をさせてくれて、ありがとう。


先日の息子の風邪っぴきをもらって、鼻をズビズビさせながらnoteを書いています。

今しか書けないこともあるよな〜と思って、久しぶりに開いてみました。

保育園の園長さんが、

「ママが頑張った記念日だからね」

とちょっとしたお菓子をプレゼントしてくれました。

いつの間にか、
「〇〇君のママ」に名前が変わってしまい、
どこか自分のアイデンティティ的なもの?が無くなる寂しさがあった。

それでも、主役(息子)じゃなくて、
「私」にプレゼントをくれたことが素直に嬉しかったな。

ママ1周年。(正確にはプラス10ヶ月)

子育て1周年。

365日、死なせなかっただけですごいと自分を褒めよう。

そして、そんな自分の偉業が、ジジババたちの生きがいになっていることも褒めよう。


まだ喋れないけれど、
「おなかすいた」「まだ食べたい」「まだ遊びたい」とか
力いっぱいに表現してくる息子が愛おしい。

人間ってこんなふうに成長していくのね・・・。

できることが増えるたびに、
どこか寂しさもあったりして。

全然できた親じゃないけど、
息子がいつか1人の大人として旅立てるように
できる限りのことはしてあげたいな。

きっと一緒に成長していくんだね。

なんなら子供が先生なのかもしれない。


当分の私の目標は、今のビジネスを軌道に乗せて、
短時間で安定的に収入を得ること。

そして、
いろんなところに旅して
いろんなものを食べて
いろんな価値観に触れさせてあげたい。

もちろん、自分が楽しむのが目的でもあるんだけど。

せっかくこの地球に生まれたからには!

広い世界を見なきゃもったいない。

「子供にはこうなってほしい」みたいなゴリゴリなエゴはとりあえず置いておいて、
私が人間らしく楽しんで生きてる姿を見せられたらいいなと思います。

ん〜なんかもっと書きたいことあった気がするけど、
今日はここまで。

明日は両家のジジババたちと一緒にお誕生日会なので、
鼻にティッシュを詰めながら部屋を片付けます。

おわり





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