【スポーツメンタルコーチング事例】緊張してもベストな自分に戻るスイッチ
「本番に行くまでに
気持ちを切り替えることが苦手で、
本番に100%の力が出せるようになりたい。
昨年の発表会で緊張して大失敗しました。
今年は最後の発表会なので、
成功させて終わりたい!」
と想いを語ってくれた高校生ダンサーさん
緊張って悪いものじゃないんです!
でも緊張しすぎて、力を出し切れずに終わるほど、
悔しいことはないですよね。。
そんな、緊張を味方にして
本番では実力を発揮できた
ダンサーさんのサポート事例をご紹介します☆
と!いうことで、
緊張したらどうなっていたかを振り返りました!
「~しなきゃ」「~なったらどうしよう」と、
頭の中で色んなことを考え、
意識が「先の結果」に向いて、
今の自分に集中できていませんでした。
そこで!
「上手くいった舞台」や「いい状態の時」を
たくさん振り返り、本来の彼女を探しました!
すると、見えてきたのは
この2つがベストな自分になれる
鍵になりそうでした。
さらに、
彼女は「緊張したらいけない」という
思い込みもあったので、
「緊張するって、その場を大事に思っている証拠だから、
悪いことじゃない」
と伝えると、思い込みが外れて
スッキリしていました!
「緊張しない方法」...ではなく、
「緊張してもベストな自分に戻れるスイッチ」を一緒に作りました!
半年間、5回のセッションで
彼女の本番発揮力を整えて、
発表会の挑んだ結果、、、
「本当に楽しかったです!
後悔とかも何もなくて夢見たいです!
自分が出来ることも全部できて、
本番で最高のパフォーマンスが出来ました!
体のコントロールもできて、
沢山の方に褒めてもらうことが出来ました!」
と、コーチさんにも褒めて貰えたみたいで
大満足な結果でした!
*掲載許可頂きありがとうございました(^^♪
いつまでも応援しています!
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