見出し画像

最近のマイヒットのはなし

皆さんこんにちは。2本前のnoteにすごい反響が来ていて動揺しまくっているとぽりーです。まだお読みでない方はぜひ↓

さて、今回は最近リピートが止まらない曲についてお話したいと思います。

1. Shining One / BE:FIRST

MVはこちら

Performance ver.はこちら

先にあげた記事で言う「新たな推し」であるわけだが、シンプルに曲がカッコイイのである。爽やかな曲の上に、覚悟のある歌詞がのり、さらに力強いダンスが合わさる。この曲は、最終審査の課題曲でもあったので、その記憶と合わさってオーディション時代から追っている私からすると非常に感慨深い曲だ。メンバーは審査の時から変わり、5人から7人になり、音数も増えたこのバージョンはまさに新たな光として私の中で輝きを放っている。さっき普通にボーカルめっちゃ上手かったのにラップもできるの?? このフレーズ踊りながら歌うの???え???と言わずにはいられない。ころころと役割がかわり、全員が難なく踊りながら歌いこなしていると、簡単な曲と思われかねないが、実際歌おうとすると、絶妙に音が取りづらい。カラオケ泣かせだ。さらに、細かい音の仕掛けもあって、何度聴いても新たな発見があるのがBE:FIRSTの「Shining One」だと思う。

2. Kartell / Da-iCE

MVはこちら

Dance Practice ver.はこちら

結成10年目を迎えたDa-iCEが決意を明確に示している曲。とにかくイントロからロック感があってたまらない。バンド好きな私にとっては大好物の曲調だ。最近バンドとの親和性が高そうな曲が増えてきて、生バンドでLIVEやったら面白そうだなぁと思っているところ。ダンスにもバンドっぽい動きが取り入れられていたりして、5人の体がそのまま楽器なんだなあと思わせられる。生で見たら絶対テンション上がっちゃうんだろうなぁ……バンドオタクの心をくすぐる1曲だ。
さらにボーカルに注目すれば、またハイキーが目立つ曲だなと思う。特に最後の最後、フェイクでハモるのには度肝を抜かれた。先日テレビで歌唱していたがバッチリあてていたし、まだまだハイトーンを広げてくるのか…と思うといい意味でゾッとする。

3. 囮囚/BLUE ENCOUNT

MVはこちら

ドラマ「ボイスⅡ」の主題歌である「囮囚(ばけもの)」。まずタイトルからなんて読むの?????と惹き付けられるこの曲。ボイスの前シーズンでは「バッドパラドックス」が主題歌だった。

「バッドパラドックス」MVはこちら

「バッドパラドックス」も十分狂気に満ちた踊れる曲だと思う。実際、LIVEではここぞというタイミングで演奏され、観客みんなジャンプしまくる。ただ、「囮囚」はその遥か上をいく狂喜乱舞できる曲だ。ドラマの中でもここぞと言うタイミングで流れ出すのだが、イントロの存在感が絶妙なバランスなので、毎回いつかかるのかワクワクしてしまう。個人的に、ブルエンはイントロのパンチがすごくて好きな曲が多い。イントロがない曲が世間的に増えている中で、惹き付けられるイントロを作れるのがブルエンの強さなのかもしれない。

以上が最近リピートが止まらない曲でした。
一見繋がりのないような3曲ですが、意外とプレイリストでガンガン回していて、違いがあるからこそ飽きないです。「Shining One」と「囮囚」の間を「Kartell」が取り持ってくれている感じもします。純粋にダンス&ボーカルのBE:FIRST、バチバチのロックバンドであるBLUE ENCOUNT、その間を取るような曲を出してくるDa-iCE。最近はこの3つから離れられません。良く考えれば、直近でLIVEに行っているのがブルエンとDa-iCEであるのも影響しているかもしれません笑。

LIVEに行くことがあまり大声で言い辛く、かつ開催自体されるかどうかが心配になってしまうというのに慣れてしまっているが、もっと音楽イベントに優しい目が向けられるようになって欲しいと願うばかりだ。願うだけではなくて、なにかできることも探していきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?