水をきれいにする
私たちのいちばん身近な水環境である「川」です。
その川について考え、きれいにし、もっと親しんでいきたい。
その思いから、「堂島川をきれいにするプロジェクト」を始めたい。
私たち一人一人が、水環境に関心を持ち、小さな貢献を積み重ねていけるよう活動していきます。
日本では水道をひねると飲める水が出てきます。世界では飲料水はお金を払ってお店で買うもの、それだけの当たり前が違う世界の水をきれいにしていきたいです。
まず初めに、川の環境を正しく把握するために、川の水質を計測をはじめたいと思っています。
オフィスの窓から見える「堂島川」は、黒く緑になっている。
果たして魚は住めるのだろうか、夜釣りをする人もちらほらおられるが、どんな魚が住んでいるのでしょうか。
四季折々の生物がここで生まれている環境を把握するところから始めたい。
24時間365日、水質を計測し、クラウドにデータを蓄積できる環境をつくる。(太陽光発電+バッテリー+ラズパイ+センサー+通信)
計測する対象データは、これから検討するが、水素イオン濃度(pH)生物化学的酸素要求量(BOD)浮遊物質量(SS) 溶存酸素量(DO) 大腸菌群数などがいるのかな。
環境省の河川の水質基準 https://www.env.go.jp/kijun/pdf/wt2-1-1.pdf
日本河川協会が日本の河川の情報を提供してくれています。
2020年度の河川ハンドブックはこちら
http://www.japanriver.or.jp/publish/book/handbook_2020.pdf
国土交通省には、河川をきれいにする基金などがある。
https://www.mlit.go.jp/common/001282500.pdf
また、地球環境を良くする「総合地球環境学研究所(略称「地球研」、英語名“Research Institute for Humanity and Nature”)は、大学共同利用機関の研究機関として2001年に創設されました。
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