7/28配信ジャッキー・チェンとジョン・シナが最強共演『プロジェクトX－トラクション』石丸博也さん最後の声も！あらすじ概要＜ネタばれ注意＞
日本では7月28日(金)からNetflixで『プロジェクトX-トラクション』が配信！
『プロジェクトX－トラクション』（原題Hidden Strike・中国語原題：狂怒沙暴）は、2023年7月23日からNetflixより配信されるジャッキー・チェン主演の米国・中国合作映画（103分）。
「プロジェクトX（仮題）」「Ex-Baghdad」「Snafu」などのタイトルで企画が進んでいたこの映画は、2018年に撮影が終了していたが、新型コロナウィルスの感染拡大や中国映画市場の変化、そしてジョン・シナが「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」のプロモーションで台湾を「国」と呼んだことによる騒動などがあり、公開延期を繰り返すことになっていた。
今年7月6日からアラブ首長国連邦で公開され、次々と海外で上映が決定！
そして、ようやくトルコで7月6日、サウジアラビアで7月7日、ロシアで7月13日に上映された。
アメリカと中国はまだ未定のようだが、日本では、7月28日(金)からNetflixで、元のタイトルである『プロジェクトX-トラクション』が配信されることが決定している。
舞台が中東になっているため、この映画は中東で先行公開されることになったのでしょうか？
物語は、中国企業が所有する石油精製所が攻撃され、ジャッキー・チェン演じる民間警備会社のメンバーが、元アメリカ海兵隊員であるジョン・シナ演じる人物と協力して、石油強盗団に立ち向かうという内容。
石丸博也さん引退前最後の日本語吹替作品か？
石丸博也さんは、ジャッキー・チェンの専属吹き替え声優（フィックス）としても知られており、ほぼすべての出演作品で吹き替えを務めているため、「もう一人のジャッキー」と呼ばれる。
また、2019年には、ジャッキー・チェンの専属吹き替え声優として90作品以上を演じ、同じ声優による同一俳優への吹替え映画の最多数としてギネス世界記録に認定された。
Netflixの注目作品のリストに載っている作品には、本編映像の一部が流れますが、その声は今年3月に引退した声優の石丸博也さんのものでした。
声優の石丸博也さんは、８２歳のご高齢のため優待されましたので、つまり、彼が引退する前に収録されたものだと思われる。
おそらく、日本語吹替版だけでなく、オリジナル音声の字幕版もあるでしょう。
石丸さんの声も楽しみですが、残念なことに劇場での公開はされないようだ。
ジャッキー・チェンとジョン・シナが最強共演
カンフーアクションの伝説、ジャッキー・チェンと『ワイルド・スピード』シリーズのジェイコブ・トレット役で知られるジョン・シナが共演するアクション映画『Hidden Strike（原題）』が、長期にわたるポストプロダクションを経て、公開に向けて進んできた。
『ニード・フォー・スピード』（2014）や『エクスペンダブルズ4』の監督であるスコット・ワウが手掛けた本作は、元々『プロジェクトX（仮題）』『Ex-Baghdad』『Snafu』などのタイトルで企画が進められ、シルベスター・スタローンの代役として選ばれたシナの活躍に注目が集まっていた。
物語では、中国の民間軍事会社に雇われた傭兵ルオ（ジャッキー・チェン）が、イラクの首都バグダッドにある中国経営の製油所が攻撃を受け、従業員を救うために派遣される。
しかし、攻撃の目的は石油の強奪だということが判明し、ルオはイラクで孤児の教育に従事しているアメリカ人の元海兵・クリス（ジョン・シナ）と協力して、「死のハイウェイ」で民間人を護衛することになる。
この続きは、以下の「海外ドラマ・トピッキュレーター Thx2u.」のサイトよりご覧ください。 ⇓
https://www.topic-curation.com/hidden-strike/
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