メカを描けるようになる ラフ編
前回は宝石というキラキラしたものを描いたので今回はキラキラからかけ離れたメカを描こうと思います。
前回はこちら。
https://note.com/topazu_828/n/n489a86806193
宝石は少し描いたことがありましたが、メカは全く描いたことがないですw
(メカっ“ぽいもの“ならあります)
まずは描く
まず前回と同じように自分の実力を試します。
今回は近未来の武器や道具というイメージで描いています。
今回はカラーラフにして、それっぽくするためにメカ好きに怒られそうな設計図も描きました。
なんか下手なのは分かります。100均の水鉄砲みたいですが、何がダメなのか全然分からない。
原因は僕のメカに対する圧倒的な知識不足のせいなので、ググりに行って、メカの描き方講座を漁ります。
問題点の解決
ググって出た情報を分かりやすく箇条書きにします。
・メカは、機能的役割を持つ部位と、その内部を守る外殻で構成されている
・現実のいろんな部品を参考にする。
・ディティールをつけるときは盛るのではなく掘る感覚で描く。
これに従って描いていきます。
まずはネットなどで資料を探します。今回はGoogle画像検索で出てきた工事に使うドリルなどを参考にしました。
描いたラフがこちらです。
銃からカッターに変形するというアイデアから生まれました。
あの水鉄砲とは比べ物にならないですねw
ラフ 応用
銃は満足いくものが描けたので、次は歩くメカを描いていきます。
今度はいろんなメーカーのストーブを参考にしてみました。
かなり気に入りました。
やはりメカというのは何か惹きつけられる魔力を感じますね。
次回はこのラフを元に清書をしていきます。
これは…?
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