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対面のみでやってきたビジネスにオンラインを取り入れる場合に、気を付けなければならないこと



こんにちは!
市川ヒロシです。


前回のこちらの記事でも
お伝えしましたが、


今回のコロナショックを踏まえ、

個人ビジネスにおいても、
お客様と直接対面で
ビジネスをされてきた場合には、

オンラインへの移行
オンラインの取り入れ
お勧めしています。



しかし、
単に、
オンラインへの移行や
オンラインの取り入れを
行っただけでは、

期待したほど、
うまくいかず、

下手をすると、
お客様が離れてしまう
おそれがあります。


どうしてでしょうか?




それは、
オンラインでは、
どうしても、
お客様とのコミュニケーションが
希薄になってしまうからです。



なので、
直接対面で会わなくても、
お客様とのコミュニケーションを
密にする工夫が必要となります。




では、そのためには、
どうしたらいいのでしょうか?


その答えは、・・・




オンラインにおいて、
「お客様を囲い込む」
ということです。



ここで言う
「お客様を囲い込む」とは、

特定のお客様にこちらから情報を
確実に届けられる状態にしておく
ということです。



これができてさえいれば、
お客様と直接対面で
会えない状況であったとしても、

お客様との
コミュニケーションを
密にとることができます。



人は誰しも、
自分が重要であると感じたがっています。

他人に自分の自尊心を満たしてほしいと
強く願っています。


なので、
コミュニケーションを通して、
相手が、自分の自尊心を満たしてくれると、
相手に対して好感を持ち、
相手の話を聞こうという気になります。



したがって、
オンラインにおいても、
お客様を囲い込み、

お客様との
コミュニケーションを
密にとることができていれば、

お客様を気に掛け、
お客様を大切に思っていることを
伝えることができます。




もし、あなたが、
お客様の立場であれば、


外出自粛中に、
自分を気遣ってくれる、
心温まるメッセージをもらえば、

うれしくなり、
何かお返しをと思ったりするのでは
ないでしょうか。


今後、
オンラインへの移行や
オンラインの取り入れを
真剣に取り組んでいく
必要があります。


その場合に、
お客様との
コミュニケーションが
疎かにならないよう
気を配っていきましょう。




それでは、また!


市川ヒロシ



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