契約書_どうする_

インターネットビジネスでのお困り事~遠方のお客さまとの契約~


こんにちは!
市川ヒロシです。

ビジネスをやっていると、
契約書というのは、
付いて回るものですよね


お客さまに
自分の商品やサービスを
提供する場合、

そのお客さまとの間で、
契約書を交わすことは
しばしばあると思います。


その際、
商品やサービスを
対面で提供する場合は、

お客さまに直接会えるので、
手渡しで
契約書を交わすことができます。


しかし、ぼくたちのように、
インターネットを使って
ビジネスを行っている場合は、

お客さまと直接会うことが
あまりないため、

手渡しで
契約書を交わすことができません。

そんなとき、あなたなら、
どうしますか?


契約相手が遠方に居るとき、
昔は、よく郵送で
行われていました。


こちらの署名・捺印をした契約書を2通、
お客さまに郵送し、
2通とも、お客さまに署名・捺印してもらい、

そのうちの
1通はお客さまの手元に残してもらい、
残りの1通は郵送で送り返してもらう
というものです。

しかし、これには、
相当な時間と手間が
かかっていました。


でも、今は、いいものがあります。




「電子契約サービス」です。

簡単に言ってしまえば、
インターネットを介して、
署名・捺印入りの契約書を交わせるという
サービスです。


正確には、
この契約書に代わり、
電子データに電子署名をすることで、

書面による契約と
同様の証拠力を認められる
電子契約をすることになります。


こういったサービスを
利用することによって、

直接会えないお客さまとでも、
法的に効力がある
契約書を交わすことができます。


例えば、GMOクラウドがやっている
Agreeというサービス。

無料のお試しプランもあるので、

もし、遠方のお客さまと
契約書を交わすことが必要な場合は、
こういったサービスを
検討してみてはいかがでしょうか。


それでは、また!


市川ヒロシ


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