見出し画像

対面のみでやってきたビジネスにオンライン化を取り入れるためのヒント


こんにちは!
市川ヒロシです。


緊急事態宣言解除から10日ほど経ち、
自粛規制も大幅に緩和され、
街にも、少しずつ
人があふれるようになってきました。


しかし、やはり、
第二波によって、再び、
自粛規制が敷かれないか、
心配ですよね。


なので、世の中的にも、
会社でのテレワークの継続など、
なるだけ人との接触を避ける
動きは、止まりません。

そのため、
個人ビジネスにおいても、
対面のみでやってきた場合には、

オンラインへの移行
あるいは、
オンライン化を取り入れる
といった視点は重要でしょう。


以前、この記事でお話ししたストアカも、


期間限定で提供していた、
オンライン講座の開催・受講のサービスを、

6月1日から正式サービスへと、
舵を切り直しました。

https://www.street-academy.com/online



それだけオンラインでの需要が増え、
今後も続くと踏んだからでしょうね。


なので、
ストアカ(ストリートアカデミー)は、もはや、
ストリートだけではなくなったわけです (^^)



さて、
今まで、お客様との対面のみで
ビジネスをやってきた場合、

どのようにして、
オンライン化への糸口
つかめばいいのでしょうか?




そのヒントは、・・・




「教える」
というキーワードにあります。




例えば、
人に直接施術するマッサージ。


まさに、対面のみで
成立するビジネスですよね。


人との接触は
避けようがありません。


しかし、ここに、
「教える」
というキーワードを取り入れると、・・・

「マッサージを人に教える」

この視点で、マッサージという
ビジネスを考え直してみるんです。


すると、・・・


例えば、

・お客さんが自分で自分を
マッサージできるようにするための
技術を教える。

・お客さんがご夫婦で
互いにマッサージし合うための
技術を教える。

・個人ビジネスを始めたい人に、
マッサージビジネスのやり方を教える。

などのアイデアが出てくると思います。



こうした教えるといった内容を、
動画などのコンテンツとして、
作り上げることにより、

オンラインでのサービス提供が
可能となります。



例えば、先ほど、取り上げた、
ストアカで、
オンライン講座を開くのもいいでしょう。



このように、
自分のビジネスに、
「教える」
というキーワードを
取り入れることによって、

オンライン化へのヒントを
つかむことができます。

アフターコロナを見据えて、
あなたのビジネスを
今のうちに、
見直してみてはいかがでしょうか。



それでは、また!


市川ヒロシ


追伸:
ぼくのメルマガでは、
ここではお伝えしきれない、
最新の気になる情報を共有したり、
ぼくの考え方などを
お伝えしたりしています。

興味があったら、
こちらからご登録くださいね。↓↓↓

メルマガ登録はこちら



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?