Twitterの後から編集ボタン_どう思う_

Twitterの後から編集ボタンに対するドーシーCEOの発言について考えてみた


Twitterに対する根強い要望


日頃、Twitter、使っています?


日本での利用者は、
およそ4,500万人(2018年10月時点)にもなり、
Twitterは、SNSの代表格ですよね。


ぼくも、毎日、
お世話になっています。




そんなTwitterですが、

投稿したあとに内容を
書き換える機能がなく、

ツイート後に
誤字脱字やリンク切れ等に
気づいても修正できないことから、

いわゆる編集ボタンの追加を
望む根強い声があります。

とのこと。



確かに、かつて、

電車のつり革につかまりながら、
スマホ片手に
ツイートしようとしたとき、

書いている途中で、
揺れて、ツイートボタンに触れ、

誤ってそのままツイートしてしまった

ってことがありました (TωT)


あのとき、
後から編集できる機能があれば
と思ったものです。


そんな要望に対し、

Twitterを立ち上げた、
創業者でCEOのジャック・ドーシー氏が、
こう答えています。

「(2020年内の導入は?) ない」



あっさり、否定したんですね。


そして、
その経緯や理由も
答えているのですが、

ぼくが、一番納得したのは、
次の理由です。

・実際に編集ボタン
(後から書き換えボタン)を導入すると、
また別の問題が発生する。

たとえばリツイートしたあとに、
内容を逆に書き換えられたらどうするか。



う~ん、確かに、
みんながこぞって
リツイートした、おおもとが、

密かに恣意的に、
まったく逆の意味に
書き換えられたとしたら、

これは、大問題ですよね。



あと、
こんなことも
検討されていたんだと思う機能も。。。

ツイートボタンを押した後、
30秒や1分だけ編集できる
猶予期間を置くことも考えたが、

結局は送信自体を遅らせる必要がある。


そうですね。
この機能では、まどろっこしい、
感じは否めませんよね。



なので、ドーシーCEOの
最終的な結論としては、

現実的な検討を重ねたが、
おそらく今後も
ずっと導入することはない。


ということらしいです。


各自が、
自己解決するしかないようですね。


・ツイートするときは、
焦らない。

・ツイートボタンを押す前に、
見直す。

・最悪、ツイート削除をする。


など、ですかね。


ちなみに、ぼくの場合は、
すぐにはツイートせず、

ツイート予約投稿なども、
活用して、安全を期しています。


あなたは、どうですか?



それでは、また!


市川ヒロシ


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