英語学習が3日坊主のわたしが半月つづいている理由
8月26日から毎日勉強し続けていた英語のノートが1冊使い終わった。
このゆかりん先生のYouTubeを見てから、English Grammar in USEのUNITを毎日読み、解き続けている。
できない日もあるので、できる日に多めにやることで、今はやっと16日でunit32までできた。
目標の毎日2unit進めるが出来ている…!
ここ数日はできない日の補填で毎日4unitくらいやっていたけれど、多分もっと集中すればもっとできる。
ただ、前にもnoteに書いたように、私は「頑張りすぎずに続ける」を優先したいので、できるときにやろうと思う。
明日明後日と予定が立て続けにあるため、本当はもっとやっておきたかったけれど、可能なら明日も明後日も早く起きてやろう。
できなかったらそのぶん、他の日に頑張る。
毎週ここまでやると決めているから調整ができる。
並行してVoicetubeというアプリで発音練習もしていて、だいぶネイティブの音が聞けるようになった。
発音練習のために相手の言葉を聞くと、なんでそういう発音なのかわからなくて調べて覚える。
未だにわからないことがあるけれど、ネイティブの人は意外と発音しない言葉がたくさんあることを知った。
毎日英語に取り組む前に私は必ず目標を改めて書くようにしている。
①最終目標
②1年以内の目標
③1ヶ月以内の目標
④今日の目標
これを書くことで、なんでやっているのかを毎日確認する。
今まで英語学習を何度も挫折しているから、こんなにも楽しく続いているのは初めてかもしれない。
こんなふうに続けられているのは、絶対ルールみたいなものを決めてないことかも。
もちろん毎日2unitとか毎日30分以上発音練習とか目標はあるけれど、やる気がない時はやらないと決めている。
復習もしなきゃいけないけれど、やる気がないならやらない。二周目とかでやっても問題ないしね。
いろんな勉強方法が世の中にあって、私のやり方が合ってるか間違ってるか、いろんな見解があったとしても、私のやり方は私が決める。
だって結果は私の責任で出てくるもの。
それで英語が話せるようになり、英語の仕事ができるようになり、海外の友人ができたら、目標達成しているし、できかったらできるようになるまでいろんなやり方を模索する。
型にはまろうとすると、そこから出てしまったときに私はやめちゃうことが多い。
たぶん、完璧主義なところが私にはある。
やらなかったらできないし、やればできる。
本当に単純な話で、だったら、やれるように自分のペースでやろうと。
冒頭で紹介したゆかりん先生は別の動画で単語を覚えなくていいと言っていた。
私はその言葉にとても救われた気がする。
単語を覚えるのが苦手…というよりはただただ単語帳を毎日見るのが苦手。
でも外国人の人と話すのに単語を覚える必要はないんだと思うと、文法書も単語を覚えようとしなくていいから進められるし、発音練習だってそのときに理解できたらいいやと思えた。
何度も何度もわからない単語を復習するための単語帳を作らなくていい。
振り返らなくていい。
私はこれがよかった。
立ち止まって振り返って、という作業は大事かもしれないが、私はそれが苦手で、やめてしまう。
やめちゃうくらいなら進める道を選んだほうがいい。
今回このEnglish Grammar in USEをやろうも思ったのは、動画を見て3ヶ月でいいんだと思ったから。
もちろんそれが全てではないけれど、終わりが短く見えるのはわたしのやる気になる。
3ヶ月でできたとして、また問題を解き直して、わからなかったら復習と続けていくかもしれないけれど、文法を覚えれば後は実践。
TOEICの問題を解くとか、別の道に進めれる。
そして、Voicetubeもゆかりん先生の動画で毎日30分とかでも2ヶ月続けたら成果が出ていた人がいたので、わたしもやってみようとやり続けられている。
このVoicetubeの動画は興味深い内容も多いから楽しい。
そして今、読書の習慣も身につけたくてハリーポッターを見ているのだけれど、最後まで日本版が読み終えたら洋書にチャレンジしたいと思っている。
そうやって英語を学ぶ機会を広げられたら、必ずいつかはわたしの目標が叶う。
自分に合ったやり方で、続けよう。
16日しかまだ続いていないけれど、三日坊主の私からしたらものすごいこと。
できてるうちに、できていることを書きたくて書きました。
次は1ヶ月以上続けられたことを書けるように、私のペースで続けるぞ〜!
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