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文章を書くことって何が楽しいの?

北陸人材ネット、ウィンタータイムはじめました

弊社をご存知の方なら「もしかして…」とピンとくるワードかもしれません。海外でよくある「サマータイム」とは関係のない、弊社のウインタータイム。どういうものかと言うと…

社長のスキー修行に合わせて全社ミーティングを午前から午後に変更する

というものです。社内にしか影響がないので毎年雪が降り始める頃にゆるっと開始しています。弊社の冬の風物詩ですね。これから雪が本格的になるにつれて、社長のスケジュールには「午前:修行」という文字が並んでいきます(まだスキーはできませんが、とりあえず本日北海道に出発したようです。今頃社長は船の上…)。

文章を書くのが楽しいって!?

さて、ここからが今日の本題です。
先日wakaさんと出社のタイミングが合ったので雑談をしていました。その中で「文章を書くのが楽しい!?え!?」と驚かれたので、そんなに珍しいことなのだろうかと思いつつその理由を紐解いてみようかなと思います。弊社でいちばん文章を書くのが好きなのはもぐさんの可能性大なのですが、僭越ながら…。
文章を書くのが楽しくないあなたに少しでも役立つ情報だったら良いな、と思っております。

何のために書いているのか

文章を書くメリットを実感しているという部分が一番なのかなと思います。
私は、頭の中だけで考えるということが苦手です。思考が錯綜してしまうというか、「さっき考えていたアレどこ行った~?」となりがちなので、何かをじっくり考えたい時には紙やPCのメモ帳に書き出します。
なので、脳内の情報を整頓する、視覚化する作業のためにどうしても文章を書く作業が必要なのです。昔勤めていた会社を退職するかしないか考えていた時なんて、どれだけの量をノートに書いたか分かりません。
なので、脳内で全部完結できる!という方にはこの面でのメリットが薄いかもしれません。

書いたものを眺めることも

自分の思っている事を客観視できます。こういう言葉がしっくり来るなあ、とか、これはちょっと違うんじゃないか、とか。
そうすると、伝える相手がいる場合に芯を食った説明ができるのではないか(とか言いつつ実際できていなかったら爆笑)と思います。
あと、一方の視点に偏ってないか?みたいなチェックもしやすくなります。

そもそもの性分

そもそも、文章として形を整えるととってもスッキリします(これがデトックス効果)。変な係り方していないかとか、余分な言葉が入っていないかという最後の校正作業を終えると充実感があるのです。

ということで

ということで、頭の情報を外部に吐き出す、情報を整える、脳内をスッキリさせるという効用があるので私は楽しい作業だなと感じているこのnote。
毒にも薬にもならない内容で恐縮ですが、今回はこのへんで。

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