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農業の始め方と農機具の買い方

有機野菜など全く興味のなくグローバルビジネスマンを目指していたが、まさか農夫になるとはまず考えもしなかった。

農業と聞くと高齢化、貧乏、3K、古臭い、田舎、落ちぶれた産業、都会は関係ない。そんなイメージがこれまでの現代社会を覆っていた。実際自分も今の自分の代わり様に驚いているし、周りはもっと驚いている。

「何で農業なの?」の質問を何度受けた事か。

ただ、エネショートの事実に気が付いた時からそれは運命付けらた世界。
いつか来ると海外を目指していた時でさえ心のどこかにあった。
論理的に考えると、エネショートで一番困るのは自動車、物流、重機を扱う工事などの石油をダイレクトに使う物だと思うかもしれないが、実際に一番困る事は金融崩壊である。今の石油はほぼ無限に刷っているマネーに支えられている。
それが壊れるので経済がおかしくなる。それは人間社会の大混乱を起こす。
その中で生き残るには水と食料があれば人間は生きていける。
その一丁目一番地で生存の為の農業を考える。


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時代は変わります。地の時代から風の時代に変わるように、エネショートワールドにそれは一時的には社会に激痛を伴う苦しさを伴います。そんな時代の生き方を応援するために自分が先頭となって先の時代の生き方に挑戦をしてお伝えしていきたいと考えています。宜しくお願い致します。