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わたしが好きなわたしでいられる秘訣の話

わたしが好きなわたしでいられる環境ってのは
とても大事なのではないか?



わたしは不機嫌な人がいる空間が居心地悪すぎて
不機嫌な人の機嫌がよくなるように
なんとかしようと思って
精神をすり減らす癖がある。
不機嫌な人が好きでも嫌いでも。
不機嫌そうにしているということが
わたしの平常心を脅かす(笑)

そして、そうやって
人のご機嫌をうかがっているわたしってのが本当に嫌で。

不機嫌な人が嫌というよりも(嫌だけど)
人の機嫌をうかがってそれに左右されるわたし
ってのが嫌なんだと思う。
わたしの生きづらさはここだった。

でもこれ
無意識にしちゃうんだよな、なんなんだろうね。


目の前の人が不機嫌にならないようにする
ってのが最優先事項になっていた節がある。

だから
おしゃべりしていても
わたしの意見ではなく
相手が不機嫌にならなそうな意見をわたしの意見とする
みたいなね。
いつもじゃないけどそういうところまだある。
スポットライトが完全に相手なとき。

ちょっと前までは
はぁ〜やだなぁこんなわたし
とかって悲劇のヒロインマインドでいじけてたけど。

ここ最近こうなると
「なんでスポットライトが相手にいっちゃうの?
わたしの人生なのに?」
って
小さいわたしがやんやん言ってくる。

その度に
そうだよな、すまんすまん。
まだ道半ばなんだわ〜ってことで落ち着いてだけど

道半ばなんだから
スポットライトが相手にいかないようなところを
選べば良いのでは?
って思うようになったわけ。
わざわざ傷を負いにいかない。


スポットライトが強制的に自分に当てられるところを選ぶ
ってのが
今できる最善の策だと思う。

わたしにとってのそれのひとつがEsLab。

スポットライトがちゃんと自分に向いているときは
わたしはわたしの好きなわたしでいられる。
EsLabでは否が応でも自分に向く。
それぞれ自分に向いているから
わたしの生きづらさは出てこない。


これが365日24時間になれば無敵なんだろうけど
わたしはまだ意識しないとそうならない。

でも
良いわたしの状態を保ち続けるための環境があるってのが
へこたれないわたしになるための方法のひとつではある。

生きづらさを無くすことが目的じゃなくて
わたしの生きたいように生きるためには
この生きづらさという
わだかまりをほぐしていかなきゃいけないな〜
って思ってる。

そういうのって向き合うのやんなっちゃうけど
人と話すと
ちょっとずつほどけてくるんだよねぇ。
ほどきたいと思って話すわけじゃなくても。



ひとりだと出来ることは限られちゃうから
人を頼るってことを覚えて
スポットライトは固定できるようにしていこう。

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