仕事に追われないために仕事する
仕事に追われない仕事術を読んだ
仕事の進め方について新たな気付き・再認識できたことがあったので、ここで記録しておこうと思う。
「抵抗感」との向き合い方を変える
多くの人が、抵抗のある仕事(問題)を先送りにして、重要ではない「どうでもよい仕事」や「簡単な仕事」に時間を費やしてしまう傾向がある。
結果、焦点の定まらない心配を引き延ばし、ギリギリまで自分一人で抱え込んでしまうことに繋がるリスクがある。危険。辛い。ダメ絶対。
逃避すると抵抗感はどんどん大きくなるが、行動すれば抵抗感はどんどん少なくなる。だからこそ(これ以上抵抗感を上げたくない)最も抵抗感が大きい仕事から着手していく。
抵抗感が上限に達する前に行動に移し、大きなタスクを小さなタスクに分解することが大事となる。小さなタスクの消化を繰り返す中で、むしろ行動(着手)しないことに、抵抗感を感じるようになる。抵抗感を味方にできれば、人生は変わる。
しないことリストをつくる
今のところ自分の中で守りたいことはこの3点。集中が分散しないようにメリハリをつけてやっていく。
仕事の1時間前後以外はLineやInstagramなどのSNSを見ない
ランチタイムと午後9時半以降はPCに触らない
長時間労働しない
新しく発生した仕事は明日やるを基本にする
何でも今すぐ・今日中にやるという選択肢をとらない。基本は明日をベースにする。今日という1日にバッファを設ける。
仕事の先送りを防ぐ方法
採点方式で毎日の仕事を終わらせて、週や月単位でどれくらい点数を稼げたか振り返っても良い。ゲーム性を組み込めば楽しく継続できる。
チェックリスト形式でダッシュ法を用いるのも楽しそう。合間合間で必ず休憩の時間を確保すること前提に時間を決めて走り続けてみる。タスクの終了=休憩ではない。マルチなタスクを交互にダッシュして進めるのも良さげ。
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