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ブレるときに心を保つためには、圧巻する人に触れること。

先日、一つ前の『感性が仕事になるために必要な5つのこと、そして、私もこれから強化したいこと。』という記事をアップした後に、この記事の中に書いてることを一つ試してみました。

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上の記事を書いたのですが、このたった一つの記事ですが、仕事の依頼の問い合わせが3件入りました。『感性が仕事になる』という変わった視点では、アプローチは斜めからしていくのが大切だな…と痛感しております。

是非読んでくださったみなさま、実行して見てくださいね!

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さてさて。

今日のテーマである、自分の世界観が他人に影響を受けないためには…?というあたりをお話ししていきます。

最近は、自分だけの世界観を表現することの必要性をヒシヒシと感じています。

というのも、ネット広告で、『世界観で売れる!』的なものが激増しておりまして、もう、みんな、どこか、自分だけの発信力というブランド力を持つ必要性を感じているのだな、と肌感で思っている最近です。

私も、日々自分の世界観を作ることを意識してはいるものの、同じような情報や流行り物に触れていると、そこに大いに影響を受けることがあります。

無意識に影響され、そして、無意識に、自分の見ている世界に染まっていきそうになる。

特に、クライアントさんの世界観のインプットをしていると、自分も無意識に生活態度が変わるなんてことがよくあるんです。

最近では、丁寧な暮らし系のクライアントさんの撮影が多かったので、結果的に、私も生活が整う。

生活が整うのは、本当にラッキーですし、自分にとっては超良いんです。

とはいえ、無意識に無印系の色味とかを選択しそうになって、私の世界観じゃないわ!!!みたいな感じ。

行動以外の部分にも侵食してくることはたくさんあるので、自分はどんな世界観を作っていきたいのか?というのをピンタレストにまとめて毎日みるようにしておりますが日々FBなど見ていると、この世界の正しさというのが、自分の中に入れたくなくてもインストールされると感じています。

特に共感力が強いので、人一倍周りに影響を受けるということが多いのですが、最近は自分の感覚を抜く時間というものをしっかりと設けるようになりました。

このコンテンツに触れると、『あ、私の世界観を磨かねば…!』と思わせてくれるアートや表現者、クリエイターさんをあくまでも私なりの視点でですが、ご紹介させていただきます。

ビジネスモデルの新しさなど、すごく勉強になっていて、自分の当たり前を破壊してくれるんです。


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