サマータイムレンダの余韻が止まらない
アマゾンプライムでサマータイムレンダを3日間で一気観した。
この3日間は、もうサマータイムレンダのことばかり考えていた。
それぐらい中毒性があって、エモーショナルで、引き込まれた。
以下、若干のネタバレ含みます。
なんと言っても、ヒロインの潮が可愛過ぎた。
潮が亡くなってしまったところから物語が始まる。その切なさと夏の蝉しぐれ、ひぐらしの鳴き声、海と空の青さから感傷的な気分に猛スピードで持っていかれる。
と思いきや、1話の後半からミステリー展開が始まる。
全話を通じて、しんぺいの優しさと頼もしさと弱さ、ピンチを乗り越える様に胸が熱くなった。
最終話は泣きながら観ていた。ひづるさんや、根津さん、澪のキャラクターにも魅力を感じた。
そして、楽曲も良い。特に1期のOPのマカロニえんぴつの「星が泳ぐ」が作品にめちゃくちゃに合っていた。
楽曲も毎回聴き込んでから、各話を観ていた。
原作の良さだけでなく、アニメとしてのクオリティが非常に高い作品だった。
音や演出の部分の効果が加わることで、より世界観に包まれた。
視聴後だが、まだしばらくサマータイムレンダ中毒が続きそうだ。
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