生きた証.2

私の生きた証としてやはりやりたいことは、私の積み上げてきた哲学を作品に落とし込むこと。
哲学は広義に、生きてきて考えたこと、悩んでること、わたしの思想でいい。今生命科学の研究をしているし、考えが纏まればそれを作品に落とし込めれば面白いかもしれない。
作品はなんでもいいはず。音楽という手段に執着している。ほかにも、絵や文章や形になることを考えていきたい。
特に有名になりたいわけでもなくて、世界の片隅のどこか分かってくれる人間がいればその人に目に入ってくれればそれで満足なのに、そんな人には届けるためにはビジネス(発信や戦略)とか、必要でその為には伝わることとか考えなきゃいけないと思って、大変ですね。折り合いをどうつけようか、、何かしら届かないと作品は完成しないという主張を、最近は頭の片隅に置いています。
ずっと自己完結型の思想なので取り入れるのが難しいです。
そんなことをちまちま考えていますが、今のところは人に伝えることを考えず、黙々とただやりたいことだけに向き合っていこうかと考えています。(生きた証1参照)そして最低限、外に向けて公開をします。
それが正しいかは分かりませんが、今はそれが正解だと思いました。

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