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Cleanup SHIBUYA

ゴミ拾いをして思ったこと



環境問題に関心のない僕がゴミ拾いに参加した結果。

案外、面白かった。


ただそれを伝えても返ってくる言葉は

ゴミ拾いなんて意識高い系の真面目なやつがやること

確かに、僕もそういうイメージしかなかった。


だからこそ思った。

こういうイメージを変えたい。

それなら一回体験してもらうしかない。

でも真面目と思われているものは敷居がとっても高い。


だからこそ、ワクワクを与えたい。そしてイメージを脱却してもらいたい。


これがゴミ問題の一つの解決策の糸口であり、そしてそれが環境問題の意識の底上げの一つにもなれるんじゃないか。

ここから始まったのが

Cleanup inSHIBUYA」  だ。

「Cleanup inSHIBUYA」

(前回の様子)

渋谷にした理由は若者が一番集まる場所。そして気軽にゴミを捨てられている場所。さらには僕の大学は青山学院であり渋谷が最寄りだ。


また社会問題に関心のない人に経験してもらいたい。


なんなら

ゴミを捨ててそうな人に拾ってもらうことに意味がある

彼らは楽しさがあれば絶対きてくれる。


そしてゴミ拾いをエンタメに!

ということでこれらを用意した。

また

若者に人気なAbemaのリアリティ番組に出演している方やインフルエンサー、そして芸能人の方も参加していただいた。


さらには

ノウハウや活動のサポートとしてゴミ拾いのNPO法人greenbird、私の大学教授エリックさん、エリックゼミの方々、さらには

アバナードアクセンチュアマイクロソフトPARCOの社会人さん、そして取材としてエスクワイヤさんにきていただいた。

そして16時に集合。総計200名ほどの学生が集ってくれた。

同じ服を着て、そして若者が、ゴミ拾いをしたことのない人が、ゴミ拾いをする。


ワクワクが止まらなかった。

そして既定していた16時半から動き出そう、とした瞬間だ。


雷の轟音とともにどっしゃぶりの大雨

待機しても止まない。

こんな降るのか。というくらいの大雨。動けないくらいの豪雨だ。

やられました。天気をこんなに恨んだことありません笑。


運も実力の内と言いますが、天気も完全に運。

僕の実力不足。
たっくさんの人にお集まりいただいたのに待機だけさせる、
嫌な感じにさせてしまいました。


本当にまずは申し訳ございません。
お忙しい中、こんなにたくさんの方にご協力頂いたのに集まるだけ集まって結果クリーンアップできなかった。。

正直めちゃくちゃ気合い入れてやってただけに悔しさは半端じゃなかった。

これが今回のイベントの結果でした。

次回は成功の話をできれば、と強く強く思っている。


そしてご協力していただいたHOKULEAのメンバー、YBTのメンバー、Axeの方、エリックゼミの皆さん、 greenbirdの方、アバナード、アクセンチュア、マイクロソフト、PARCOの社会人さん、エスクワイヤさん、ユージさん、インフルエンサーの方々、そして参加者の皆さんごめんなさい。
この場を借りて謝罪させていただきます。

Keitaro.

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