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戦争は本当に起こっているのか?

メディアの情報を冷静に見ると…

おかしな点が多数…

2022年3月8日のニュース番組にて、
ウクライナ空軍がロシア空軍戦闘機(機種不明)
を撃墜したと報道していました。
これがその画像です。


しかし、この光は本当に撃墜された戦闘機なのでしょうか?

まず、この光にはいくつか不可解な点があります
1.光の落下スピードが明らかに遅い
2.撃墜された戦闘機はこんなにも光らない
3.破片の数が明らかに少ない

上記の3つが不可解な点です。

詳しく説明すると

1つ1つ説明していきます。

 まず1つ目「光の落下スピードが明らかに遅い」について、

これが本当に撃墜された戦闘機ならば、
撃墜される前は音速・もしくは亜音速
(時速1000km以上)で飛行していたと
思われます。

 しかし映像を見ると、かなりゆっくり光が落下しています。
 撃墜されたとしてもこんなにも早く減速するのでしょうか?
 物理的にあり得ないことです。


 次に2つ目、「撃墜された戦闘機はこんなにも光らない」について、

 戦闘機が撃墜された時に何故光るのか
分かりますか?
 撃墜する為に発射したミサイルの爆発、
撃墜された戦闘機の燃料・弾薬・ミサイル・爆弾などの誘爆などの要因があります。

 しかし、兵装の誘爆は瞬間的な物であり燃料による火災も機体の後ろに尾を引く様に火が燃えています。
 しかし、どれも火の球の様に丸く光っています。おかしいですね( ・∇・)


 最後に3つ目「破片の数が明らかに少ない」について、

 戦闘機を撃墜する為にはミサイルを当てる必要がありますが、
このミサイルを「当てる」と言うのはミサイルを直撃させるのではなく、
「爆風とミサイルの破片を当てる」
という事です。

 爆風とミサイルの破片を当てると、翼や胴体が損傷もしくはちぎれます。

そこから兵装への誘爆や燃料引火等が発生しますが、
掲載している写真には
燃える破片や撃墜された機体の部品の数が
とても少ない事がわかると思います。

この発光物の状態


「じゃあこの写真は何なんだ!」と思った方
これは私の予想ですが、
この光はフレアだと思います。



フレアとは、エンジンの熱を追いかけるミサイル
(赤外線ホーミングミサイル)
からの回避に使う人工的に作った熱源の事です。

 このフレアは、光を放ちながらゆっくりと降下していきます。
映像の特徴と一致している事がわかると思います

結論は、「この映像はフェイク」という事です!

2枚目の画像

続いてこちらをご覧ください。

異常な爆発…

もしかして…
ウクライナ対空核ミサイル持ってたのか?

っとツッコミたくなる画像ですね…

まず通常の対空ミサイルではこの様な
大爆発は起きません…

明らかなフェイク画像です…

もう解説すらしたくなくなる画像ですね…(^^;;


長文にお付き合い頂きありがとうございます!

参考映像↓

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