私の人生遍歴~暗黒中学時代編

私の人生遍歴

まずは学生時代を振り返る

思えば、思春期で自我に気付きだして急激に生きづらさを感じ始めた中学生時代。小学校時代は割と明るくて、少年野球やったりクラスの男女問わず普通にしゃべれてたんだよね。

それが、中学生になって急に人見知り感が強くなって、一気に陰キャ化したわけよ。なんでかって、理由はわからないけど恥ずかしがりが強くなって、自分からあまり話せなくなったのは覚えている。

辛うじて一人ではなかったが、お昼休憩が怖かった!!一人になって、孤独な奴だと思われたくないと、ちっぽけなプライドが余計に恐怖を煽る。結果、だいたい図書室で三国志、水滸伝と横山光輝先生にはお世話になりました。読みたくて読んでるわけではないけど、漫画が学校の図書館であるわけではないので、歴史漫画に手が伸びたわけだ。

図書室が閉館の時は緊急事態!学校内をウロウロ、ピロティをウロウロ。自分の教室なんて居場所がないけど、机に突っ伏して眠くもないのに寝たふり。

一番記憶に残っているのは修学旅行!!ではなく、修学旅行に行く時に班決めをするんだけど、私から誘える人がいなくて、余りものになって・・見かねた小学校時代の少年野球の仲間がかわいそうに思ったか、声をかけてくれた時の記憶だけは鮮明に覚えている。

そんな窮屈な生活で、部活もして無かったので、お友達はゲームと漫画。スーパーファミコンのダービースタリオン3を狂ったようにやり込んだのもこの時代か。朝から晩まで遊んでも飽きなかったなぁ。ここで競馬という悪友に出会うことになるのだ。ゲームセンターもたくさん近所にあったので、少ない小遣いでメダルゲームにはまっていたから、ギャンブルの素養は鍛えられてしまった。

恋愛はからっきし。まずそもそも、女の子と話すことに異常な緊張をしていたので、こちらから話すことなんて全くできず。可愛いなと思う子はいるけど、遠目で眺めているだけ。この女性免疫については、今後長くコンプレックスとして持ち続けることになる。

これらの人見知りする性格は、私の病気にも繋がっているところなんだよね。人と話すのが怖い、何を話せばいいかわからなくて不安になることで余計に知らない人と話せない。仲良くなれば、普通に話せるんだけど、そこまでなかなか行きつかないのよね。

そもそも思い出が少ないから、たった1000文字程度で集約できてしまう、記憶の薄さよ。

また、気が向いたら続暗黒時代高校編でも

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