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今の病気(ハッピー)!!!忘れちゃいけないよっ!!!


『コンビニ店員に対する振る舞いで、その人がどういう人かすぐわかっちゃう!!』


ぼくの友達のお母さんが、コンビニで働いています。

彼女のこの発言で”ドキッ“とした人は、ぼくだけではないはず。。。


コンビニには色々な人が来るので、その人たちの影響を常に受けているのがコンビニ店員さん。

老若男女、年齢も学歴も見た目も、実にさまざま。

  • ちゃんと店員の目を見て話してくれるか

  • 音楽を聴きながら対応していないか

  • 言葉遣いは丁寧か

  • 見下していないか


コンビニに長く勤めていると、自分の中でそれらの基準が確立されてくるのでしょう。

ただ、彼女の発言の裏には、きちんとできている人は本当にごく僅か…
っといった表情をしていました。


今日コンビニを利用したんですけど、もっっっっっのすごく感じのいい店員さん(ハッピーオーラドバドバ男)が接客してくれました。


ぼくがレジに並んでいたときに、レジのひとつは埋まっていて、チケットの発券という、少し時間がかかる接客をしていました。

別のレジは空いていたのですが、誰もいない。
近くで品出しをしている店員さんがいました。

時間かかりそうだから、その店員さんにお願いしようかな…
だけど品出ししてるし、なんか悪いな…

そんなぼくのオーラを感じ取った店員さん(ハッピーオーラドバドバ男)が気づいてくれて、

「気づかずお待たせしてしまってすみません〜!」っと颯爽と現れてくれました。

仕事が慣れてくると、条件反射で言葉を発してしまいがちですが、
その人にはその節が微塵も感じられませんでした。

ごめんね!って思いがきちんとある言葉。


仕事が溜まっている中、面倒くさくて言葉が軽くなってしまいがちなのに。


逆に、その人のまとっているオーラでこちらが幸せになってしまった。


コンビニ店員さんが、どれだけ感じ良く接していたとしても、
それに応えてくれるお客様は、半分もいないと仮定します。

そして、自分勝手なお客様が一人でもいると、どうでしょうか。


接客業をやったことある人でも、ない人でも、想像すればわかると思います。
仕事が終わるまでその人がずっと頭の中にいますよね。

そうなると、コンビニ店員さんは、多かれ少なかれお客様からマイナスの影響を蓄積してしまうのではないでしょうか。

さらには、今のコンビニ業務は多種多様であり、それらに適応しながら接客をしているわけです。

コンビニ店員って、本当に大変なお仕事ですよね。

気づかぬうちに、自分の心が乱れがちだと思いませんか?

そんな中、自分の心を保ち、なおかつ幸せを分け与えてくれた店員さん。


お友達になってくれませんか?笑



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