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宇宙からのメッセージ(新・華の2001年組 乃木坂46)

”乃木坂46 “新・華の2001年組”ユニット曲”と謳われて、公式Youtubeで公開された29thシングルのユニット曲「価値あるもの」は乃木坂らしさが十分に感じさせられる曲でとても良いと思いました。

メンバーは新・華の2001年組と言われる(なぜ新なのかがよくわからんけど)今年20歳になる3,4期生メンバーなんですね。

久保ちゃんを中心にそれぞれがそれぞれの個性が見えてステキです。

1,2期生がみんな卒業してしまったとしても、乃木坂は続くという印象を受けました。安心しました。

5期生が参加して乃木坂がどんな変化を見せてくれるのかが楽しみであります。

それにしてもMVのラストに出てくるタイトルなんだけど、これを見るとワシの年代や特撮好きには「なんで東宝特撮映画やっとるんや」と思ってしまうのは否めない。曲には似合わないタイトルとロゴだけど、でも乃木坂と特撮が好きなおっさんにとってそこが好きですね。謎のテンションが上がります。

追記)
今回の「新・華の2001年組」っていうのは、2001年にかけて「2001年宇宙の旅」の日本語タイトルロゴが元ネタだったぽいね。

公開当時の映画パンフレット(インターネットから拾いました)

ワシは「2001年宇宙の旅」といえば、「ツゥラトゥストラはかく語りき」の荘厳な曲に合わせて地球の向こうの月の上に太陽が登る印象的なシーンに出てくるシンプルな映画タイトルのイメージが強かった。だから「なにかに似てるよなー」と思ったときにまず思い出したのが東宝特撮で、そっちについに引っ張られてしまいますた。

劇場リバイバル(たぶん70mmだった)で初めて観たときには、意味がよくわからんかった。


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