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Towards the next decade(乃木坂46)

30thシングルの選抜発表があり、ワシが予想してたやんちゃんが選抜入りした。その他にも最近の活躍が目立つ弓木ちゃんも初選抜、29thアンダーセンターで貫禄を見せつけたでんちゃんも選抜復帰など、期待大な布陣となりました。
逆に、初選抜入りが期待された5期生ちゃんたちは一人も入らず、これはおそらく5期生軍団としてしばらく独立して活躍させてみようという運営側の作戦だと思われます。その証拠としてトーキョー・アイドル・フェスティバルには乃木坂5期生単独で参加するもんね。そういった他のグループの活動を目の当たりにする場で修行させて実力をつけさせようようという魂胆だと睨んだワシ。
他のグループに比べ自分たちの不甲斐ないステージについて泣きながら訴え、メンバーに自覚を促したひらがなけやき時代の佐々木キャプテンみたいな気持ちを5期生ちゃんたちが持つことができれば、そういったたぐいの刺激を受けることができれば、それは必ず次へつながるはず。

で、かっきーですよ。


30thシングルのセンターはかっきーが務めることとなりました。
となれば、シングル表題曲は初めてセンターを務めた「君に叱られた」みたいな曲になるのかな。

ワシは「君に叱られた」が大好きで、それは前にnoteの記事にこの曲が「次に乃木坂が進むべき一つの方向性」と書いた事がある。なので、今回の運営サイドは29thシングルの様々な批判を考慮して、次世代の「王道乃木坂」を提示してきたのが今回の選抜発表だと考えながら見てました。

今回、かっきーをセンターに指名したのは「乃木坂の進むべき一つの方向」についての運営からの次世代に向けた乃木坂に関する宣言ですね。

上に引用したワシの記事で予想した30thシングルのセンターは全く外れてしまいました。でも曲についてはワシが予想した「多幸感あふれる乃木坂王道路線」にぜひなってほしいぞ。
それが乃木坂にとって次の十年に向けての地図になるはず。
ということで、よろしくお願いします。(ってか、もう曲も出来上がってるだろうし、なんならレコーディングも終わってるんじゃないかな)

そんな選抜にせーらちゃんがいないのはやはり寂しい。「早く」とは言わないけれど、元気で戻ってきてまたあの笑顔をみせてほしいね。
それからもうひとつ、たまちゃんの頑張りと安定感はみんな知ってるから、今回は人数が少なくその陣容が心配されているアンダーを、彼女の実力をもってまあやと一緒に引っ張ってってほしい。そうすれば31stの選抜入も現実問題として見えてくる。


で、今回の選抜を予想した投稿がSNSにあったみたいで、そこにはかっきーがセンターを務めること、でんちゃんの復帰に弓木、やんちゃんが初選抜と書かれていたらしく、アンダーについてはまあやのセンターからの卒業と書かれていたらしい。

まあ、れなちが卒業して順番的にはまあや卒業も不自然ではないけれど、まあやはアンダーを東京ドームへ連れてゆく責任があるから、卒業はまだまだ先じゃないかと勝手に思ってます。
仮に卒業したとしてもそのまま乃木坂スタッフとして残って、若手やアンダーメンバーをその先へ導いてほしい。まあやの人柄やダンススキルを考えれば、彼女の将来はそれがベストじゃないかと思ったりもするし。でも、まだまだ卒業は先ですぜ、まあや。

追記)
この文章を投稿した後、まあやとひなちまが卒業を発表した。うーん、寂しいな。でもふたりには乃木坂にいてくれて、心からありがとうって言いたいよ。この発表でいよいよ乃木坂の完全な世代交代が加速的に進むことになるな。


トップ画像はインターネッツからの拾いものですが、これはCDTVライブライブで披露されたフルバージョンの「君に叱られた」の一場面ですね。コイツではこのシングルで卒業した高山一実さんの魅力も満載だし、メンバー全員が楽しそうに踊るさまは見ててこちらが幸せになるし、なによりもメンバー全員に祝福されてセンターを務めるかっきーが最高にかわいく魅力的で、なんとかチューブで削除されるたびにまたまた検索して見つけて何度も見返してしまうのがワシです。



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