見出し画像

多様性を起爆剤に革新と創造の経営



国籍や性別、年齢を問わず、誰もが活躍できる多様性のある社会をめざし、主客一体型経営支援でパートナー企業と共にサステナビリティ経営を志向


★今日は共創の時代・・・サスティナビリティ(36)

<株式会社シードパートナー>
 2011年に東京都渋谷区で設立された企業。主な事業は、日本の中小・中堅企業の経営支援、海外人材の紹介、日本語学校の運営、技能実習生・特定技能の申請サポート、セミナー講演、監理団体の設立・運営など。少子高齢化・人口減少が進む日本経済の活性化に寄与することをミッションとしている。資本金700万円、従業員数3名(パートナー 15名)の小規模企業です。

同社は、フィリピンに複数の日本語学校を持ち、現地最大手の人材サービス会社と提携して外国人の労働力を日本企業に斡旋する事業を展開している。若年層の失業率が高く、4年生大学を卒業しても国内企業では正社員になるのが困難なフィリピンにおいて、日本語の勉強の機会と奨学金、日本で働く機会を提供している。

フィリピンの日本語学校
日本語の勉強の機会と奨学金、日本で働く機会を提供している

また、同社は”主客一体型経営支援事業”というコンサルティングサービスを提供している。日本の中小・中堅企業の経営者や従業員に対して、経営戦略の策定や実行、人材育成、マーケティング、販促、財務、法務、労務など、経営に関するあらゆる領域のプロフェッショナルを派遣してコンサルティングしている。


★主客一体型経営支援事業では、経営者や従業員のニーズを深く理解し、経営者や従業員が自ら考え、行動できる力を養うための支援も行なう。

さて、主客一体とは、茶道の精神を表す言葉で、主人と客人が一緒になりその場の空間を創り出していく、という意味があります。主人が一方的にもてなすのではなく、また、客人がただもてなしを受け入れるのではなく、お互いが共感し、同じ視点で茶道と向き合うことが大切とされている。 同社はこの「主客一体」の精神に基づいて、お客様の経営課題を解決し、経営を改善するために、共に考え、共に行動することで、顧客の真の課題解決に寄与するとしている。
_
.
☆彡あぁ~ 23年前を思い出した。
その頃 自らのビジネス特許に基づいた新規事業を始めたが、実施にあたり解決すべきことが余りに多すぎて、近くのコンサルタントを頼ったが・・・何の役にも立たなかった・・・
パートナーは よ~く吟味することが大切だね(;´∀`)
.

時代の変化を捉え
これからの生き方を
考えてみよう!

.
◎株式会社シードパートナー コーポレートサイト
https://seed-p.co.jp/
◎シードパートナーが考えるサステナビリティ経営
https://coki.jp/sustainable/sdgs/8887/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?