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僕の見極め担当試合のハイライトシーンです

黄色の選手とグータッチを交わしています
このシーンの直前、この黄色の選手がファウルを犯しています

自分でもファウルだと認識していたんだと思います

周りの選手は、少し抗議の声をあげていたのですが
サッと近寄ってきて、

ナイスジャッジ!と言って
グータッチを交わしていきました

見極めという緊張の中
自分でも精一杯、試合開始から
一貫したレフリングを心がけていました

それが、伝わってるんだと実感できたし
試合最後まで、続けて頑張ろうと思ったシーンでした

審判をしていると
とかく選手から抗議の声を受けることが多いです

特に社会人、シニア年代になってくると
自分の体が若かった頃の自分についていけなくなり
口が出るようになる(笑)

自分に不利なジャッジや
審判の誤審もあるので
仕方のない部分ではあるし

抗議にいちいち凹んでいるようでは
審判は務まりません

めったに試合中に褒められること
なんてないので、とても心に残る

サッカーが推奨している
リスペクトなシーンでした

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