二次絵、リアル系AIイラスト、写真
どれも素敵だ...
(3枚目はカノサレあおぎさん)
ピンク髪の女の子が何年もずっとツボ。卒業したかと思ってもぶり返す笑
俺は絵を描けないので、
「自分の作品です」
と言い切るには、モデルさんに協力してもらって写真を撮るしかないんだけど、
どれもこだわると、良いものを世に出すには手間暇かかる。
例えば、
「AIに仕事を奪われる」
と煽るのも焦るのも自由だが、それでもしばらくの間、人間が校閲する、という目視チェックの工程は無くならないだろう。
どこまでAIの精度が高くなっても人間に敵わない、などというおセンチな話ではなく、
人間が絡む余白を残しておきたい
という主観が大事なのだと思う。
というか、どれだけ望みのプロンプトをぶち込んでも、違うんだよ... という出力を繰り返すAIを手放しで褒めるなんて出来るか。
音楽のリミックスにも、
「これってリミックスって呼べんのかよ」
と失礼ながらに思ってしまうものは結構ある。
素材に対してありきたりな足し算と引き算をしただけのような...
そこに何とか乗算を入れようと試行錯誤したり、怪しい魔法や錬金術にトライしようとする無謀さ、そういうものがあってはじめてリミックスと呼べるからだ。
日本は文化レベルが低いので編曲家に対する評価の仕方がわからない人間が大半を占めている。
音楽を好きになると、もちろん作詞作曲は尊いが、編曲担当やエンジニア含め作曲以降に関わる工程・人たちの凄さや仕事の大変さがわかるようになる。
そういったところへのリスペクト無しに、文化レベルが上がることは無い。
某企業が、メタバースは一旦置いておきAIに注力しそうな気配を示している。
メタバースだけなら、擬似世界で何かをする、程度の認識でいられたところ、
メタバース × AI
となってしまうと、いよいよ映画マトリックスのあのおぞましい光景を想起せざるを得ないところもある。
(我々がAIのエサとなり、リアルでメタバースで働かされる日が来るのもそう遠くないのか)
はたまた、それをチャンスとして今はメジャーではないビジネスのフィールド、種を見つけたり、楽しむことが豊かさに繋がる、などポジティブにいけるか。
最近は、カメラを手にしたり、AIをいじっていてもそんなことが頭を巡る。
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