ボカロPになってからボーカルのことを考えるようになった!

こんにちは♪
ボカロPのトニーアイリッシュです(*´꒳`*)

いきなりですが、作曲者の皆さんは歌い手のことを考えて曲作りを出来ていますか?

私は、正直なところそこまで頭が回っていませんでした。

キーの設定だったり、歌詞の発音の部分だったりと、ボーカルならではの難しさがあります。

しかし、ボカロPとして活動を始めてからは、歌い手のことも考えるようになってきました。

曲作りの理解が少しずつではありますが、成長を感じています。

ギタリスト目線で作っていた私

私はギターで曲作りを始めます。

なので自分の弾きやすいキーだったり響きで作っていました。

演奏する分には問題はありません。

しかし、ボーカルを生かすとなると、話が変わってきます。

ボカロを始めてから気づいたことですが、歌い手の良さが最大に発揮される音程があるなと。

そして、人それぞれ違うものだと気付かされました。

現在は「初音ミク」「Rana」というボカロの歌声を使用していますが、同じように扱うのは難しいんです。

それぞれに美味しい部分があります。

歌い手に合わせたキーで楽曲を作ることが、良い作品に繋がるんだなと勉強になりました。

歌詞の発音

ボーカルが歌いやすく、そしてノリが良くなるような歌詞作りも大事です。

基本的には日本語の歌詞を作るわけですが、オケに馴染むような発音という意味で英語を使うことも必要だったりします。

あとは母音と子音を意識しながら、滑舌よく歌わせてあげるという考えも大事ですね。

表現的になかなか難しいかもしれないですが、そうやって歌い手のことを考えて歌詞を作ってあげることも重要だなと気付かされました。

ボーカルが曲の顔

多くの曲はボーカルがメインになると思います。

音楽を親しむ上でボーカルの存在感はとてつもないんです。

だからこそ、ボーカルの良さが最大限に発揮される曲を目指していくことが作曲者に求められる要素になると思います。

私も少しずつボカロ活動を通して成長していければと思いました。

楽しい作曲ライフを送りましょう♪


最後まで見てくれてありがとう(*´꒳`*)
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