朝渋が私のQOLをあげている理由

8月20日あたりに、朝渋という朝活コミュニティに入った。
1ヶ月ごとにチームに振り分けられてるっぽいので、チームメンバーで朝、渋谷に集まって、ディナーならぬ、ランチならぬ、ブランチならぬ、モーニングして、ご飯食べながら話してそれぞれ仕事へゆく。
初回のカルチャーショックはすごかったが、「こういう文化だ」と思ったら、すっと受け入れられた。

他にも、同じことに興味を持った人がイベントや部活で朝集まる。座禅したり、コーチングしたりランニングしたりゲストハウスに泊まる計画立てたり。読書会もある。

シフト制で土日も仕事なので、facebookに出てくるイベントの大半は仕事で行けない、という歯がゆい思いをしてた私だが、朝渋のイベントなら、ほとんど行ける。行けないのは土曜の朝の朝ビール会くらい！(笑)
行けるイベントを選べること、興味のあるイベントに行けること。朝渋が私のQOLをあげている１つの理由はここにある。

さて、他は何かと言うと、「朝の時間を有効に使えた」という達成感だ。「行動力より起動力」という言葉が、私にはびったりすぎる。
朝渋で何か予定があることが、または、朝にヨガする、片付けする、とチームで宣言したことが、私がベッドから起き上がる電源ボタンになってくれる。それで起動した私は、朝を有意義に過ごせたことで、もっと分かりやすく言うと、職場と家の往復+αを何かできたことで、充実感を感じる。
これが朝渋が私のQOLをあげている、もう一つの理由だ。

こんなこと書いているのも、朝起きたのに電源ボタンが入らずダラダラしてしまって、何かする！と思ったからである。今日はこの文章でQOLをあげた、ということにしよう。

#朝渋 #朝活 #エッセイ