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あたまのなか@働

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はたらくこと、仕事について書いています。仕事論です。
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#仕事

職場ではみんな「〇〇さん」と呼ぶ。

こないだ子育てに悩みを抱えてる人に、私が気をつけてるtipsを少しお話しした。 そのとき関係なかったのだが、仕事で気をつけていることがある。 それは、歳下の男性も「さん」で呼ぶことだ。 「〇〇くん」って呼ぶことが多いと思うが、その人が先輩になったり、上司になったりしたら、「〇〇さん」って呼ぶし、性差をつけたくない。 私は、歳下でも歳上でも、先輩からも後輩からも「鳥井さん」って呼ばれるからね。〇〇ちゃんって呼ぶ職場もありそうだけどなぁ、何か可愛がってるのか下目に見てるの

人をつくるのは、時間の長さよりも時間の濃さだ。

社会人2年目の4月も、春風のように過ぎ去った。ゴールデンウィーク明けから、後輩が入る。 思ったのは、「先輩・後輩関係なく、一人のここで働く人として接してほしい」ということだった。私はたまたま1年早くこの仕事をしているだけ。年数じゃなくて、実力なんだ。実力は、数字にも結果にも出る。 「プロ」と名乗ることや仕事に対して、年数にこだわる人がいる。 「あの人はまだ社歴が浅いから」 「あの仕事をしてまだ1年だから」 そんなのはあまり関係ない。 大切なのは、どんな仕事をしてきたか

いま何をやっているのかが全て

昨日、社長が前で話していた言葉だった。 「過去は捨てた。大切なのはいま何をやるのかだ。」 たしかにその通りだと思った。これまでを語る人よりも、今とこれからを語る人の方がかっこいい。 私は恥ずかしがり屋だから、熟慮型思考だから、未来について考えているんだけど、内に秘めてることが多い。さすがストレングスファインダー、2位内省、4位が慎重さ 5位が未来志向。 「青い炎を持ってる人だよね」と初対面で言われたことがある。まさに「頭のなかでひそかに妄想している」私を表すのにぴった