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あたまのなか@働

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はたらくこと、仕事について書いています。仕事論です。
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#教育

教育は、人に翼を授ける。

「教育は、人に翼を授ける。」 私の信念の一つである。 学部時代に研究していた、きのくに子どもの村学園の学園長堀真一郎さんは、「家庭が教育の核である。」と言っていた。やけに印象に残っている。 もし家庭が教育の核であるとしたら、学校は第2の核である。学校は私に居場所を与えてくれた。国語、数学、社会、英語、体育、音楽ー。学校での学びは私に翼を授けてくれた。 中高の英語の授業は、私に広い世界を見せる術をくれた。中学の教科書を進めるのが楽しかった。 予備校の小論文の授業は、私

職場ではみんな「〇〇さん」と呼ぶ。

こないだ子育てに悩みを抱えてる人に、私が気をつけてるtipsを少しお話しした。 そのとき関係なかったのだが、仕事で気をつけていることがある。 それは、歳下の男性も「さん」で呼ぶことだ。 「〇〇くん」って呼ぶことが多いと思うが、その人が先輩になったり、上司になったりしたら、「〇〇さん」って呼ぶし、性差をつけたくない。 私は、歳下でも歳上でも、先輩からも後輩からも「鳥井さん」って呼ばれるからね。〇〇ちゃんって呼ぶ職場もありそうだけどなぁ、何か可愛がってるのか下目に見てるの

いま何をやっているのかが全て

昨日、社長が前で話していた言葉だった。 「過去は捨てた。大切なのはいま何をやるのかだ。」 たしかにその通りだと思った。これまでを語る人よりも、今とこれからを語る人の方がかっこいい。 私は恥ずかしがり屋だから、熟慮型思考だから、未来について考えているんだけど、内に秘めてることが多い。さすがストレングスファインダー、2位内省、4位が慎重さ 5位が未来志向。 「青い炎を持ってる人だよね」と初対面で言われたことがある。まさに「頭のなかでひそかに妄想している」私を表すのにぴった