スライド2

子供がわくわくするプログラミング

前回の記事で書いたのですが、

子供がプログラミングを身に着けるのに一番いいのは、

おそらく、何か作りたいものができること。

大げさなものではなくても、

ちょっとふざけていたり、思いつきだったりでも、

全然かまわないと思います。

スクラッチで、トミーキャッスルというゲームを作ってみました。

対戦型のゲームで、ビームを当て合って、

相手の体力がなくなったら勝ち、というゲーム。

このビームの種類を色々作る。

それを子供とやってみただけで、

すごく盛り上がります。

こんなことや、あんなこと、アイディアは色々出てきます。

まずは、アイディアが先です。

どうやって作るかは、作りたい欲求があれば、

すぐに身に着くと思います。


最後に、私と子供が利用して良かった書籍をご紹介しておきます。
①親が子供に教える前提で読んでわかりやすかった本
Scratchではじめよう! プログラミング入門 Scratch 3.0版

②子供が自習するための本(小学校3年生以上が目安かと思います)
できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch3 プログラミング入門

基本的には実際にパソコンを操作しながら学習するのが一番なのは変わりないのですが、特に上述①では、事前にある程度の知識を入れておくと学習がスムーズです。

それから②は子供でも小学校中学年(小学校3年生以上)であれば、自分で読みながら進められる内容で、評判通りです。

いずれも読んでおいて損はない2冊だと思います。

では、今回は以上です。
最後までありがとうございました。


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