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【中央競馬】2022年7月9日

競馬を趣味とすることをやめることになりそうだった日の出来事

皆さんこんにちは。毎週の土日は馬券と格闘するトンテキです。

クラブ馬の2020年生まれの募集馬を検討する記事を5つ書いて、次の月、火に行われるセレクトセール2022の上場馬で注目馬を探してみた記事【有料】ではありますけど、配信しました。まだチェックしていない方は是非どうぞ。

noteで記事を配信するより昔から自分でクラブ馬の募集馬やセレクトセール上場馬をチェックして、目利きをしてきたんです。

近年で悩まずにこれはダービー馬やと思ったのは、ディープブリランテの募集写真を見たとき。早くデビュー戦で馬券が買いたいと思った。これで外れたら競馬をやめようと思ったくらい。

引退までディープブリランテの単勝は必ず買っていました。唯一、心が揺らいだのが日本ダービーのとき。フェノーメノの調子が良さそうやと思っていたし、蛯名騎手のダービー制覇を見たかったし、このチャンスを逃すと厳しいんじゃないかと思ってたくらい。

自分の競馬を趣味とする最後の日になると思って、引退記念でディープブリランテの単勝、フェノーメノの単勝、2頭の馬連(配当が付くし、引退記念込み)を買い、レースを見守りました。結果はディープブリランテのハナ差でダービー制覇。心中はかなり複雑だった。馬券は大当たりだったけど、同着じゃないかとも思ったし、趣味として競馬引退かとも思ったし、配当の計算は何パターンあんねんって、ブリランテから馬単にすればよかったかとか、フェノーメノ1着ならアウトやんとか頭の中、コインランドリーの洗濯機状態です。確定して払い戻しをしたときにドット疲れがやってきた。

この日が競馬を趣味とする最後にはならず、あれから10年が経ち、こうしてnoteで競馬の記事を書いている。さて今日も競馬を趣味として馬券と格闘しよう。

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