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Leica SL2-Sの記録 #1

LeicaをLeicaとして認識したのは、おおよそカメラをやらなそうなリアル先輩と、たまたま軽くお酒を飲んだ時に語られ出したのがきっかけ。
それまではメーカーで色味がどうとかは興味がなかったし、結局現像するなら一緒だろうと考えていた。

Leicaが夢だ、憧れだという6つ上の先輩。
仕事は土建系で細かいことは気にしない、繊細とは程遠い先輩が顔を少し赤くしながら語る言葉が面白かった。

Day1

入手の経緯はゆっくり記述するとして、LeicaといえばM型。

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予算面も大きく影響していたのだけれど、SONYα7rIVという高画素機から移行する上で一番欲しいなと思ったのは感度耐性と扱いやすさ。M型は人を撮る上でも僕のスタイルからも合わなそうなので敬遠していました。

そんなおり、SLシリーズから動画兼用機が出るということで購入を決めてみたものの、地方民の辛さもあり発売当日は買えず、Ebayを通じて海外輸入をして入手しました。1日目なので雑観だけ記載しておきます。

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まずは果てしなく重いです。
SONY系列ではオールドレンズ運用だったのもありますが、本体重量だけで体感2倍近く重く感じる上、数少ないLマウントレンズは純正は重く、セカンドオプションになるのはSigma系列(最近でたiシリーズ?は軽くていいと思います)。スナップには間違いなく向きません。

バッテリーの消費が激しく、半日撮影するなら二本は欲しいところです。

他にLeica Q2を使用していますが、メニューや操作系の統一が今ひとつで困惑することも多々。こちらは春のファームアップデートで解消されることを祈ります。

ちょっとNegな雑観ですが、心から買ってよかったと思っています。
その辺りは次回以降につらつらと記載できれば。

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