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【あきた暮らし】水害対応?ペットなど資源ゴミ回収は中止、災害ゴミは小学校グランウンド→その後閉鎖?

資源ゴミ回収中止

災害ゴミ対応で忙しくなるためビン・カン・ペットの
ゴミ回収が停止されます。

通常通り市民サービスを提供したうえで災害対応を
するものでは?

豪雨が通り過ぎたら猛暑となり、大量に出そう。
被災した人もペットボトルで水分補給すると思いますが、
災害ゴミじゃないから自宅保管なのだろうか?


災害ゴミやコンビニに廃棄するのが予想されます。

小学校が災害ゴミ置き場→閉鎖(理由なし)

小学校のグラウンドを災害ゴミ置き場にするそうです。
PTAは反対しているけど、被災住民が多く、どこに声を
あげたらいいかわからない状態でもあるそうです。

災害ゴミの横で、スポ小の活動も開始するというのは、
秋田市教育委員会は児童の健康には興味ないのでしょうか。
泥混じりの災害ゴミは乾燥したら飛散し、呼吸器官にはいり
ウィルス等に感染する可能性があります。

災害ゴミ撤去後も、ガラスや金属などの破片、泥、なにか
か有害物質などの処理は、秋田市でちゃんとするんだろうか?

2023.7.22追記です
経緯は不明ですが、大住小学校の災害ゴミ集積所は閉鎖すると
発表がありました。
2023.7.23の秋田魁新報の朝刊には、小学校のグラウンドの災害
ゴミを視察する秋田市長の写真が掲載されていました。この
時点で秋田市長は、小学校のグラウンドに災害ゴミが集められる
ことになんの違和感もなかったようです。
閉鎖するという発表についても、おそらくPTAを中心とした反対
の働きかけがあったと思いますが、説明も謝罪もありませんでした。
災害ゴミ撤去後の処理は、しっかりやってほしいと思います。 

過去事例:西日本豪雨

 ここでのポイントは、なんといっても決断力の速さと災害廃棄物のロジスティクスを構築することである。なぜならば、片付けごみが搬出されずに放置される期間が長引けば、災害廃棄物の集積場所からの悪臭や害虫の発生など、周辺住民に、生活環境保全上、支障が生じることが明らかである。このケースでは、関係者一丸となって、各人の役割を果たし、協力し合うことによって、緊急搬出が実現できたものと考えている

寄稿より抜粋

国と町の職員が協力して、早急に小学校のグラウンドの
災害ゴミを撤去しましたが、はたして秋田市にそれが
できるのか疑問です。


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#洪水
#避難

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