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25歳になったモーニング娘。22の石田亜佑美ちゃんへ

石田亜佑美ちゃん、25歳のお誕生日おめでとうございます。

25歳、四半世紀という一つ区切りの数字を前に亜佑美ちゃんは今何を思ってるのかな。今何してるんだろう。起きてる?寝てる?バーイベの準備で忙しい??とにかく幸せに過ごして頂きたいです。

25歳の誕生日を機に、ここ1年の石田亜佑美ちゃんのベストハイライトを振り返りたいと思います。以下オタクの激重文章が続きますのでお気を付けください。怪文書です。

ベストハイライト:どーだっていいのを歌う石田亜佑美さん、マジ生真面目パーティマインド



24歳の石田亜佑美さんを振り返るとすれば、一番に思い浮かぶのはやっぱりソロフェス2の「どーだっていいの」ですね。

客観的事実から見ると初回も2回目も「MVP2位」の称号ですが、特に2回目のソロフェス2は以下を意識しているように感じました。

・「評価する人」ではなく「見ている人(ファン)」に向けたパフォーマンスをすること
・そのために「見ている人に何を伝えたいか?」を考え抜き、伝えたいことが伝わる「曲選び」「演出」を考えること

1年目は自分の強みである「演技」を活かしたパフォーマンスで2位を取った亜佑美ちゃん。自分の強みを活かしたパフォーマンスであったことと、他のメンバーが驚くような、他のメンバーとは違う手法を持ち込んだことが評価されたと推察します。

2回目を開催するとなった時、さてどうしようと考えたはずです。今年も評価された「演技」でそのまま行くのか?他のメンバーと違うことが評価されたのであれば、今年はどんな違いを出し差別化するのか?と。

そこで亜佑美ちゃんがしたことは、評価された手法にしがみつくことでも必要以上に差別化を図ろうとするのではなく、改めて「見ている人」に何を伝えたいかを考えるというすごく本質的なことに立ち返っていて。結果、「見ている人を笑顔にする、やりたいことをやろう・楽しもう」というメッセージを伝えるステージを考えていくことになります。

つまり「一度評価された手法から一旦離れ、改めて目的を立ち返り、何をすべきか再構成していった」ということですが、これってどんな仕事においてもとても大事なことだと思うんですよ。(すぐ石田亜佑美さんをビジネスパーソンにする芸人)

だって、なんでも一度成果が出てしまったり妙に評価されてしまうとそのやり方に固執してしまったり、その地位を維持しようと当初の目的や思いとは異なることをしてしまったりしてしまうことが多いにあるじゃないですか。

でも亜佑美ちゃんはそうではなくて、「そもそも自分何がしたかったんだっけ?」と目的に立ち返り、改めて何をするか再構築してるんですよね。これって中々できるものじゃないです。尊敬。目的に立ち返るのほんと大事。

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また、石田亜佑美さんがビジネスパーソンとしても素晴らしいと感じることが多いのは、「見ている人を笑顔にしたい」というアイドルという仕事に必要不可欠なモチベーションを強く持っているからなんだと気づくことができました。

最近はどうしても石田亜佑美さんの丁寧な仕事ぶりがフィーチャーされすぎて、責任感が強くストイックな部分が強調されがちですが(事実そういう一面もありますが)、別に彼女は責任感だけで仕事をやっている訳ではなく、あくまで「人を喜ばせたい」「見てる人に笑ってほしい」という必要不可欠なモチベーションを持っていて尚且つそれを常に見失わないことが、彼女のひたむきで戦略的な仕事の姿勢に繋がっていることを、ソロフェス2でいたく感じました。

そう思うと石田亜佑美さんって、とてつもなく「生真面目パーティマインド」なんですよね。
人を笑わせ楽しませることに愚直で一生懸命で…。

「パーティマインド」は「まずは全力で自分が楽しむことで相手を楽しませること」と訳され、「生真面目パーティマインド」は「いかに楽しませるかを考え実行することで自分も楽しくなること」と訳されると勝手に思っているのですが(マジで勝手)、それで言うと石田亜佑美さんって、マジ生真面目パーティマインド。

↑生真面目パーティマインド

あとモーニング娘。さんも生真面目パーティマインド。アンジュルムさんは多分シンプルパーティマインド。
※どちらにも良さがあり、もたらす結果は同じなので良い悪いの話ではないです

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更には、亜佑美ちゃんが考えに考え抜いて出たソロフェス2の目的(何がしたいか)が、「見ている人を笑顔にしたい・楽しませたい」だったことが、当然ながらもファンとしてはとても嬉しいですね。
私、いまだにソロフェス2のパフォーマンスを見ると笑顔と共に涙が出るんです(怖)。あまりに亜佑美ちゃんの「笑顔にしたい」という思いが伝わりすぎて…(伝わってんならちゃんと笑顔になりなはれ)

グダグダとソロフェスについて話しましたが、つまりは「見ている人を笑顔にしたい」といつも思って行動している石田亜佑美ちゃんを応援できて本当に幸せですということを私は言いたいです。亜佑美ちゃん、いつも本当にありがとう。


※上記は全て意訳とオタクの解釈ですので、ぜひご本人の言葉で綴られたソロフェスへの思いをお読みください。オタクと違って亜佑美ちゃんは文章が上手くてすごい。


番外編:その他個人的24歳の石田亜佑美さんが愛しいポイントベスト3

私がただ「石田亜佑美さん、愛しい…」となった出来事であり、世間の評価などは知りません

第三位「石田のパンから感じた家族への想い」

あの石田のパンからまだ1年経ってないの?!?!もう遥か昔に感じるんだけど………怖…………

石田亜佑美さんが監修をしひなフェス当日に販売された石田のパン。

味やネーミング、お品書きから亜佑美ちゃんの丁寧な仕事ぶりが感じられる所も当然愛しいポイントですが、「さくらあんパン」について「だーさくってやつ?笑」とオタクの沸きポイントに半笑いで触れてくる所も愛しい。(オタクは単純な生き物でごめんな…私もしっかりだーさくに沸いたしさくらあんパンを買ったよ…。)

上記の時点で十分に愛しいポイント満載なんですが、一番私が愛しさを感じたのは石田亜佑美さんの家族を大事にしている所。

昔からお母さんのパンが好きで仙台公演で差し入れする娘…めっちゃ良い娘やんけ…………………涙 

亜佑美ちゃんの家族エピは心温まるものが多くて好きですし、こういった本来オタクには知り得ない帰宅時の風景を情感たっぷりに教えてくれる所も好きです。脱線するけど2年ぶりの武道館MCでゴミ出しの話とかしてくれる所も好き。

最近色んなアイドルを見るようになって、改めて石田亜佑美さんって本当に自分の気持ちを細やかかつ沢山ファンに伝えてくれるんだなって。ほぼ毎日更新してくれるブログもインスタも当たり前じゃないんだなって改めて感謝したくなりました。勿論口下手な子・ブログ苦手な子もいるし、その子のポリシーもあるだろうからアイドル全員こうすべきとは全く思わないけど、その時の思いや気持ちを丁寧に伝えてくれる亜佑美ちゃんの文章を読むと、ますます応援したくなる。これからも応援できる限り永遠に石田亜佑美さんを応援いたします。

第二位「生真面目さからインスタに上げるのを断念したBE:FIRSTさんの踊ってみた動画、結局もったいなくてストーリーには上げる」

インスタストーリーのためもう残ってないので簡単に経緯を説明すると、
石田亜佑美さんがBE:FIRSTさんの踊ってみた動画を彼らのデビューのタイミングに合わせてUPしてたんですね。
本当はストーリーじゃなく投稿する予定だったのが、投稿する前にダンスの間違いを見つけて投稿は諦めたそうです。でも折角デビューのタイミングであげようと準備してたので何かしらのタイミングで載せたい…と思った結果ストーリーに(この経緯付きで)上げてました。
ここに石田亜佑美さんの愛しさが全て詰まっててですね……。

石田亜佑美さんは尊敬できる部分と親しみやすさのバランスが良く、それがとても人間らしくて本当に愛しいです。

あとお願いですから石田亜佑美さんはジャニーズの踊ってみた動画をあげてください。(どさくさ)
私(の偏ったTL)調べで需要が沢山あります。

※個人的特に踊ってほしい動画

亜佑美ちゃん、+81っていうハロプロダンス学園みたいなチャンネルもあるよ!(どさくさ)


第一位「ヒルナンデスにてダンスで味を表現するという一芸をブッこんだ結果、他の出演者も食レポのたびに一芸をする流れができてしまい、お昼の情報バラエティの和やかな雰囲気をさんまのお笑い向上委員会のような一触即発の雰囲気に変えてしまった」

も~~~これが一番好きですね。多分この出来事が一番好きな亜佑美ちゃんのオタクは私だけです。ニッチです。当日仕事帰ってから見ましたが大爆笑しました。

ヒルナンデスへのゲスト登場については
あらかしで何回かやってみた食レポダンス芸を全国地上波で活かす所も素晴らしいですし、あの後亜佑美ちゃんが出ていない時も食レポダンス芸がヒルナンデスで行われていたという爪痕の残しっぷりもすごいし、出演者的にジャニハロ案件だったことも嬉しかったんですが、

何より石田亜佑美さんが爪痕を残そうと全力投球で挑んだ結果、なぜかお笑い向上委員会のような「ウケるか死ぬか」の一触即発の雰囲気になっていたことがメチャクチャ面白かったです。「次に話を振られるのは誰だ?」と、出演者が笑いながらも内心怯えている図、向上委員会で山ほど見た。あの時だけは石田亜佑美さんがお笑いモンスターことさんまさんに見えました。

※当の本人はしてやったりという感じ↓

終わりに

以上、簡単に24歳の亜佑美ちゃんの個人的ハイライトをまとめましたが、それ以外にもバーイベ(激重演劇)に始まり、チェキ会、ひなフェス、外部の朗読劇、花鳥風月、バスガイド姿、ハロコンSapphire、続花鳥風月、コロッケさんの番組MC、2年ぶりの武道館…書ききれないくらい毎日毎月がハイライトでした。毎日楽しませてくれて本当にありがとう。
25歳の亜佑美ちゃんも、きっとハイライトだらけの活躍なんだろうなと思うと今から楽しみです。

石田亜佑美さん、これからも応援しています。

おわり

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