人生の中心は仕事だけではないと気付かされたこと

わたしはしいたけ占いがすごく好きで、
毎週、毎月、半年と更新される記事を
何か悩んでたり迷ってたり、そうじゃなくても定期的に読んでいる。

しいたけ占いを好きな理由は
ポジティブなことしか書かれていないこと。
ポジティブなことがベースとなり、
さらにこうすればより良い方向に進むよ。という書かれ方でそれがとても心地が良い。
否定的なことは一つもないし、
欠点も個性だよと肯定的な書き方が
しいたけ占いの魅力だと思う。

（ここからが本題です...☺︎）

そんなしいたけ占いを
いつも仕事目線でばかり読んでいた。
今週はこんな風に過ごすと仕事はうまくいくな。とか、
職場の人間関係に気をつけよう。とか、
そんな目線でしか読むことが出来なかった。

ある時、なぜか私生活目線で読んでみたとき、
仕事目線で読んでたときは、ん？という感じだったことが、
ぴたぁーっ！と当てはまる内容があった。

その時、初めて
『わたしは、いつも仕事が生活の中心になっていて、
仕事での良し悪しが生活の良し悪しになると勝手に決めてしまっていたんだな...』
と気づけた瞬間だった。

生活するため、生きていくためには
仕事はとても大切なことで、なくてはならないもの！
もちろん、仕事が中心になることが
良いとか悪いとかでは無くて。
その時の状況やタイミング、縁によっては
そうならざるを得ないときもある。

だけどそれだけではないのかな。ということ。
主観的に自分の人生とか、これからのこととか考えて判断しがちだったけど、
そうではなくて、少し俯瞰的に違う方向から見てみると、また違う情報が取り込めるんじゃないかな？ということ。

思考の選択肢を広げられるに越したことないと思うのです☺︎☺︎