とのうち

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「今を生きる」とは

「永遠に生きられるボタンがあるとしたら押しますか?」 マコなり社長のイベントに参加した。 最後の懇親会で同じテーブルのHさんがマコなり社長に質問した。 「多分押さないでしょうね。」マコなり社長が答える。 永遠に生きられるということは生きる事が平らになってしまう事だろう。 何もない宇宙の真ん中にただ、ふわふわと永遠に浮いているだけの感覚かもしれない。地獄だ。 寿命があるということは生命にとって素晴らしい発明なのだ、 という動画を見たことがある。 A種が永遠の寿命を持つとする

    • ポジションをとることがなぜ大事か

      私たちは成果を挙げたとき、成果を挙げた人の「努力」 だと考えることが多い。 確かに間違いはないだろう。 どんなに優秀な人でも学習によるインプットがなければ東大に合格することはできない。 しかし、「明晰な頭脳を生かし努力」できることも遺伝によるものだとしたら、、幼少の頃の環境によるものだとしたら。 結局、実力も運のうちだと、マイケル・サンデルさんは著書で語っている。 何となくそうかも、と思う節はないだろうか。 お医者様のお父様はお医者様が多いし、政治家も然り。 難関大学に合格し

      • トライアスロン日記

        準備期間およそ2カ月間で トライアスロンオリンピックディスタンスを完走しました。 自らの承認欲求のために日記に残そうと思います。 同時にトライアスロンやマラソンなどの競技へ挑戦を迷う方の 背中を押すきっかけになればいいな、と思います。 「今、生きているな」完走後の実感。 参加して本当に良かった。 優勝選手のタイムは2時間。自分のゴールタイムは3時間。 自分の記録、平凡なタイムだな、と思う。 しかし、やり切った達成感でいっぱいだった。 来年、更に準備してまた戻ってこようと思う

        • 幸福論

          世の中では、世の中で価値ありとされている物を手に入れると幸せになれる。だから努力をして価値のあるものを手に入れるのだ、という思想が多くを占めているように感じる。 しかし、他の人が価値ありと思っている物を手に入れて本当に幸せになれるのだろうか。 高級車を手にしたとき、1カ月幸せに感じられるかもしれない。 立派な肩書を手にしたとき、半年間は充足を感じられるかもしれない。 高級品や名声を納得に近づく手段として利用するのであればもちろん良しだと思う。 ゴールにしてはいけない。 他

        「今を生きる」とは

          足るを知ること

          あけましておめでとうございます。初日の出を見て感じたことを綴ってみたいと思います。 太陽から地球までの距離は1億4960万キロメートル。1秒間に30万キロ進む光が8分19秒前に出したものを今観察できている。とんでもない話だと思う。数字だけは理解できる。しかし実感としての理解を超えている。 今私たちが暮らすこの環境はありえない変数と奇跡から成る。「ありがたい環境」だ。過去の人たちはありがたいことを表現してきた。動物や山を祀り上げてきたことがその証明だ。 しかし、自分たちは

          足るを知ること

          UNCOMMONで得た成功体験

          こんばんは!とのうちです。 UNCOMMONで得た成功体験もう一つ紹介したいと思います。 UNCOMMONではまず思考力のセクションで具体抽象を学びます。 私は自動車販売店を経営していて、受講開始10日後こんな経験をしました。 お取引先社長と従業員について話をしていました。 社長「いま一人でやってるの?」 私「はい、そうなんです。以前はパート従業員がいたんですけど。」 社長「なんで辞めちゃったの?」 私「私の注意が突然に感じてしまったようで。パートさんが感情的

          UNCOMMONで得た成功体験

          UNCOMMONをおすすめしたい!

          はじめまして!とのうちです! 5月1日にマコなり社長率いる株式会社divのオンラインビジネススクールUNCOMMON(アンコモン)を卒業しました。初めての投稿ですが、最も影響を受ける体験でしたので、今日はUNCOMMONおすすめの理由を2つ紹介したいと思います。 おすすめ理由①マコなり社長とdivが展開する新サービスだから UNCOMMONを語る上ではマコなり社長と株式会社divの魅力についてお話する必要があります。 マコなり社長は青山学院大学在学中に起業しています。

          UNCOMMONをおすすめしたい!