最近の記事

■OYAKI FARM 工事残土を使った5.2mの版築壁

/ 5.2m Rammed Earth Wall made by surplus soil of construction ●新建築10月号に掲載していただいたOYAKI FARM エントランスの 高さ5.2mの版築壁です。 敷地の工事残土を使ったこの壁は、中に屋根を受ける150x330の木の柱が入っており 中と外が別々の壁になっている木造と組合せた日本仕様の版築壁です。 その様子がわかるように掲載していただきました。 内容がわかる図や施工中の写真も本文や巻末に少し

    • ■OYAKI FARM BY IROHADO 新建築10月号でご紹介。

      / Published in Shinkenchiku 2022 Oct Issue ●OYAKI FARMが今発売中の建築専門誌「新建築」10月号木造特集 に8Pご紹介いただきました。 北側の外観と吹き抜けのホールを中心に大きな写真でとても見やすく ご紹介頂いています。  建主のいろは堂様、設計・施工、そしてSNSなどで応援していただいた たくさんの皆様に心から御礼申し上げます。  日本の今の木造建築を伝える他の作品もとても見応えがありますので、 機会がございましたら

      • ■土壁の家 環境負荷評価 研究 60年間の環境負荷

        ●土壁の家の環境負荷について以前のblog でご紹介した記事を再掲させていただきます。   7年前の記事ですが、SDGSや建築と環境負荷について意識が高まっている今こそ必要な記事だと思います。  ぜひご拝読いただければ幸いです。  どうぞよろしくお願い申し上げます。 ===== ● 私が土のシェルターづくりの授業を行っている(2015時点) 前橋工科大とアトリエDEFさんにより行われている共同研究で、 土壁の環境負荷評価を行った研究がまとまりましたので、ご紹介させてい

        • (再掲) ■土壁の環境負荷 LCA ライフサイクル評価について 2014記事を再掲します

          ●地球の自然破壊を可能な限り小さくすることを目指すべき、これからの時代に「土壁の家」はどれだけ有効なのでしょう?  その温熱環境や一次エネルギー消費量、CO2排出量については 近年、様々な設計者・研究者の皆さんの研究成果が出ています。 その中、ライフサイクルアセスメント(LCA)評価としての有効性が認められれば、更なる評価につながります。 =========  その研究を私が非常勤講師として一緒に土の家のワークショップの授業をさせていただいている前橋工科大の先生方と

        ■OYAKI FARM 工事残土を使った5.2mの版築壁

        • ■OYAKI FARM BY IROHADO 新建築10月号でご紹介。

        • ■土壁の家 環境負荷評価 研究 60年間の環境負荷

        • (再掲) ■土壁の環境負荷 LCA ライフサイクル評価について 2014記事を再掲します

          ■土の建築家 遠野未来 6/15(水)8:35~ J-WAVE 出演のお知らせ。

          ■ J-WAVE Morning Insight で6/15 8:35~50に  ナビゲーターの別所哲也さんと「土の建築」についてお話させていただきます。  先日のgreenzでのインタビューの内容も踏まえ、 「これからの土の建築が人と社会にできること」   について今考えていることを お話できればと思います。  ぜひお聞きいただければありがたいです。 どうぞよろしくお願い申し上げます。

          ■土の建築家 遠野未来 6/15(水)8:35~ J-WAVE 出演のお知らせ。

          ■遠野未来と土の建築 WEBマガジンgreenz.jpでご紹介

          ● 「いかしあうつながり」をテーマに活動されているNPOグリーンズ様の WEBマガジンgreenz.jpで 土の建築家としての活動をご紹介いただきました。  私が土の建築をつくるようになって20数年、その経緯や今後の展望なども 代表例を紹介しながらまとめていただきました。 ぜひご覧いただければ幸いです。 =====  これまで「建築」とは?・・・という自分への問を胸に たくさんの方々のご縁とお力をいただきながら、 一見一般的な「建物」とは異なるものをつくってきましたが

          ■遠野未来と土の建築 WEBマガジンgreenz.jpでご紹介

          ■OYAKI FARM 木組模型製作中/ wood construction model work in progress

           長野市で建設中のOYAKI FARMの信州大学建築学科の皆さんにお願いしている木の架構模型の形がみえてきました。  実際の木組みにそってヒノキの材で1/60でつくっていて、なかなかの迫力です。  手前の斜めの空間がホール、奥の矩形の部分が工場になっています。 ここに屋根の木組みが載っていきます。 今年もあとわずかですが、実際にも建て方が始まっています。全体ができるのを楽しみに待ちたいと思います。 ========================== 未来をつくる土の

          ■OYAKI FARM 木組模型製作中/ wood construction model work in progress

          ■OYAKI FARM 外観模型写真と概要  / Exterior Model Photos & program

          ■ OYAKI FARM プロジェクト メインとなる工場と店舗の 外観模型です。 制作は信州大学建築学科の皆さんです。  建築全体は木造2階建てでおやきの工場と見学・体験コース・カフェという物販店舗の 2つの機能があります。前方がガ円形のラス張りのホールと後方が矩形の工場になります。  ほぼ全て長野県産材の無垢の木材(製材)約300㎥を用い、 集成材、エンジニアリングウッドなどは使っていません。  約1500㎡の準耐火建築物ですが、外観も無垢の木と工場の搬入口の一部以外

          ■OYAKI FARM 外観模型写真と概要  / Exterior Model Photos & program

          ■OYAKI FARM Project外観イメージ / Facade 3D CG

          ●先日の新聞記事でご紹介いただいた正面のイメージパースです。 (C) 遠野未来建築事務所2021 (C)長澤剣太郎建築計画事務所2021 ========  CG制作と意匠設計協力は長澤剣太郎建築計画事務所 長澤剣太郎さんです。リアルな背景の様子は実際の現場のアングルから撮った写真です。 今回のプロジェクトの模型製作を信州大学の建築学科の皆さんにお願いしており、その写真は中心となってくれているM1の青島秀一さんに撮っていただいたものです。  その他実施設計や省エネ計

          ■OYAKI FARM Project外観イメージ / Facade 3D CG

          ■OYAKI FARM Project 始動。/ OYAKI FARM Project started Article on newspaper

          ■OYAKI FARM Project 始動。/ OYAKI FARM Project started Article on newspaper ● この1年設計を手掛けていた長野のプロジェクトの工事が10月スタートし、このたび新聞発表になりました。  今後内容を当事務所のWEBsite,blog,FB等でご紹介させていただきます。 どうぞよろしくお願いします。 ● OYAKI FARM by IROHADO 建築の建主様は長野の郷土料理「おやき」の代表的な店舗

          ■OYAKI FARM Project 始動。/ OYAKI FARM Project started Article on newspaper

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          ■ Red wood container in Japan Construction finished / カラマツコンテナ 竣工しました。

          ■ Red wood container in Japan Construction finished / カラマツコンテナ 竣工しました。

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