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【読書】服部みれいさんのあたらしい自分になる本を読んで


こんにちは、o t o n o です

今日もお越しくださりありがとうございます!

本日は読書記録を。


◎ 読んだ本

タイトル:あたらしい自分になる本 増補版: SELF CLEANING BOOK
著者  :服部みれいさん


みれいさんがアーユルヴェーダを取り入れ、あたらしい自分に変わった経験からおすすめの暮らしの知恵を綴った本。冷えや白湯、食事、掃除、アファメーション、瞑想などのテーマについて、みれいさんの経験から実践(今日すぐにできること・近いうちにできること・将来おすすめしたいトライ・おすすめの本)までが書かれているのですごく読みやすかった。


◎ 心に残った言葉

「最高で完全な自分というのは、どこか遠くにあって、探しに行くものじゃなくて、もともと自分がもっている」

「○○すべき」と気まじめにつくられた100%オーガニックのオレンジジュースもいいけどそれより、大好きなひとが私のことを思って買ってくれたコカ・コーラだって悪くないんじゃない?という具合。成分同様、意識も見るというか。

大事な部分を、大事に扱うことって、ちゃんと、そのほかの部分にも気づかないうちに影響するんだね。自分を大事に扱う第一歩になるのだと思う。

ひとは、願望するから叶うのではなく、
叶うから願望するのである


◎ 一言感想

何がいい、何がダメということじゃなくて、その時の自分に必要なものってあるんだよね。知恵があるかどうか、知恵を吸収するかどうかで、その時の迷いや悩み、問題を解決してくれる。これは自分に合っているな、今の自分にはこれがいいな、そういうことは誰かや何かと比べるものじゃなくて、自分自身と向き合うことでわかるもの。

変わっていいんだよ、進んでいいんだよ、幸せになっていいんだよ

そうやって自分自身に「許可」を出してあげることで、新しい自分になれて、幸せに一歩近づくことができる。



o t o n o

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