きっかけ
どうもです。
今回は陸上競技を始めたきっかけと中学時代を振り返ります。
中学生になると部活動が始まりますよね。
私は正直勉強よりも部活動が1番の楽しみでした。
では何故陸上競技部に入ったのか。きっかけを思い出してみると…
①:とりあえず運動部に入りたかった
②:走るの自体嫌いではなかった
(むしろ好きな方)
③:陸上部自体が厳しく強かった
④:球を持つとダメなタイプだった
⑤:母親に陸上部以外判子押さないと言われた
この5点が挙げられました。
⑤に関してはなんじゃそりゃって思われると思いますが、これが1番の決め手でした。😅
母親は冗談で言ったらしいですが、中学1年の私はそれを鵜呑みにしたのです。笑笑
この時は後に10年間陸上競技と付き合うとは思ってもみませんでした。
そう考えると“きっかけ”って自発的なものもあれば外発的なものもあるんですね。
さてゆるーい感じで始まった陸上人生ですが、入部したからには種目を決めなければいけません。
大きく分けると短距離と長距離です。
中学生の私は集中力が無い・飽きやすいという性格から短距離を選びます。
この選択に関しては後悔はしていません。
更に短距離の中でも中学1年時は走り幅跳び。中学2年からは400mを専門にしていました。
上記の通り陸上部全体の意識が高かった為、当然練習も付いていくので精一杯でした。
練習中ひたすらタイヤを引いたり、100mを100本やったり、何回も限界超えてました…😅
そのおかげもあって少しずつ大会でも結果を残すことができました。
最終的には100mは11秒台、400mは54秒前半で走れるようになりました。
そして中学2年の秋に転機が起きます…
それは駅伝です。
駅伝については次回書きます。
ヘッダーは中学から数えきれないほど走った競技場🏟
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